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ダンスの資格を目指す!×介護認定の現場

こんにちは管理人です。みなさんは介護保険で何ができるかご存知ですか?

介護保険でデイサービスや訪問介護などの介護サービスを受けるには、市町村に介護保険の利用申請をして、要介護認定を受けなければなりません。客観的な調査に基づいて、その人が生活の中でどのくらい介護が必要であるかを示す要介護度(心身の状態により、軽い方から順に、要支援1~2、要介護1~5の7段階に分けられる)を「認定」してもらうのです。

 ここでもし、「自立(非該当)」と認定されると、介護保険は使えません。要支援か要介護であれば、所得に応じて1~3割の自己負担で介護サービスを利用することができます。要介護度が高いほど、1か月間に使えるサービスの限度額も上がります。

 そして、要介護認定は、最長3年で見直しが行われます。介護保険を使い続けるには、この更新手続きは避けて通れないのです。
家族としてはこのままサービスを受け続けて欲しいし、なんなら要介護度が上がってくれる方がたくさんサービスを受けられるわけです。しかし、本人にもプライドがあります。要支援から要介護へとステージが上がるのは耐えられないという方もいらっしゃいます。介護認定調査あるある話しでは認定調査のその日に限って、身なりもきちんとして調査員の質問に、普段できないことも「出来ます」と答えてしまうケースがあるそうです。慌てて家族が「出来ません」と口をはさんでしまったり、意見の食い違いに家族喧嘩が始まってしまったり…。
    調査員の方によっては認知症特有の答えにくい質問を用意してくる人もいるようですが、十数分の介護認定調査では不十分な場合もあるかもしれません。
人生100年時代。2030年には高齢者率が40%を超えると言われています。もう、これは心して介護予防を行なっていくしかありません。85歳ぐらいで要支援2ぐらいならば活動の範囲はぐっと増えます。やはりそういう方に共通しているのは「アクティブ」「人が好き」「おしゃべりが好き」「友だちが多い」コミュニケーションを得意とする方が多い気がします。
「孤独」は老化を早めるなと管理人は肌で感じています。

  ダンスには仲間と踊ることで、楽しみや感覚を共有することができます。身体で考える、感じることも身につくので、好奇心も刺激されます。長い人生、なるべく楽しみを見出して心も体も豊かな生活を送りたいですね。
☆プレミアケアスクールではダンス介護予防指導士を育成するための講座を開講しています。座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス介護予防指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスも介護予防の新しい資格です。
JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス介護予防指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス介護予防指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

6月のダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。

定期開催
6月2日(日)@東京 basic1
6月9日(日) @東京 basic2/beasic3
集中講座
6月8日(土)@東京 basic 1
6月9日(日) @東京 basic2/beasic3

興味のある方はプレミア・ケア・スクール事務局まで、お問い合わせください。 
03-5362-7136 
E-mail) 
school@premier-jr.jp

ダンスの資格を目指す!療育×ダンス×正しい姿勢

こんにちは。管理人です。


長〜い連休が終わり普段の生活に戻りましたね。

と思ったら又々週末がやってきました!


身体のリズムが取りづらく体調を崩しやすいかと思います。

体調管理には是非心を引き締めて取り組みたいものですね。

さて、今日は《正しい姿勢》についてみていきたいと思います。


ダンスをされている方なら皆さん綺麗で美しい姿勢を取れる方が多いかと思います。


そして普段から姿勢を意識されている方も多いのではないでしょうか?

その意識されている姿勢、療育の面でみてみると少し見方が違ってきます。


療育では全ての感覚の基盤で自分の身体と地表との位置関係を把握する《前提感覚》を養うのに正しい姿勢を学んでいきます。


気を付けをして真っ直ぐ立って下さいと指示が出されてもずっとフラフラしてしまう子がいます。


知識がない人からするとフラフラしてふざけてないでしっかり真っ直ぐに立ちなさいという注意をされるかと思います。


しかしこの前庭感覚が弱いとそもそも真っ直ぐの感覚が弱いので安定を求めて自分の身体の真っ直ぐや面を探しフラフラしてしまうのです。


例えていうなら暗闇の中、安心を求めて手探りで面を探すというような感覚が常にあるということ。


これはとても不安な状態です。

正しい姿勢のトレーニングのねらいは空間認知能力向上、美しい姿勢保持、体幹強化などです。


*空間認知能力向上...空間の中で、物がどのような状態にあるのかを素早く正確に捉える能力のことを「空間認識能力」といいます。

この能力により、頭の中で目の前にない物でも想像することができ、視覚的なイメージを作ることができます。

空間認識能力を発揮するには、視覚と聴覚、さらに右脳の連携が必要です。


健常児は赤ちゃんから寝返り、ハイハイ、転ぶ経験などを通して自然と身に付けていきます。


空間認識能力が高い人は、二次元の地図から三次元の地形を簡単に把握できるため、日常生活でも道に迷うことが少なく、球技をはじめとしたスポーツが得意な傾向にあります。


空間認識能力が低いと、自分とものや相手との距離がうまくつかめず、事故に遭う可能性も高くなります。


また投げられたボールをうまく取れなかったり、本を読んでイメージを膨らませたりすることも難しくなります。



*美しい姿勢保持...明らかに障がいがあると見えないように見た目を改善するため。

大人から覚えこむのは非常に大変な訓練となるので子供のうちから無意識領域で正しい姿勢が取れるように練習していく事がおススメです。

正しい位置に頭があると脳のバランスが整い集中力や心の安定に繋がります。



*体幹強化...身体をコントロールしやすくなります。

心肺機能向上や内臓機能の活性化にも繋がります。

呼吸が深くなり自律神経のバランスも整うので質の良い睡眠が取れ身体の不調も改善されます。

指導のポイント!

○足は肩幅に開き足裏を地面にしっかり付ける。


○お腹とお尻を身体にしまい込み薄っぺらい身体をつくる。


○肩はリラックスして開く。


○首は顎を前に出ていないか確認し握りこぶし一個分を顎の下に入れる。頭上から糸が天上に繋がっていて引っ張られているイメージで上半身を引き上げる。下半身は地面に向かって足をのばす。


○目線は真っ直ぐ前に向ける。言葉だけでは伝わりづらいので身振り手振りを付けて説明したり、触れても大丈夫なお子様には少し触ってサポートしたりします。正解の姿勢、不正解の姿勢を見せながら指導するとより理解に繋がりやすいです。

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ダンスの資格を目指す!「健康寿命と平均寿命の狭間で」

こんにちは管理人です。今年はかつてない10日間の大型連休ですね。
お孫さんが遊びにきたり家族旅行に言ったりと、ちょっと忙しかった人もいるかもしれません。でも連休もそろそろ後半。だんだんと自分の日常ペースに戻していくようにこころがけて行きましょう。自分のペースで生活する。日々のルーティンをこなしていくことはとても大切なことです。
さて、今日は健康寿命と平均寿命の関係を見ていきましょう。
日本は世界でも有数の長寿国になりました。
現在では健康寿命、男性71歳 女性76歳。平均寿命男性81歳。女性87歳だそうです。
誰しも健康寿命を延ばしたいので、寝たきり予防や認知症予防の為に運動したり趣味を持ったりと努力するわけです。おかげで、日本は2001年から12年間の間に健康寿命が2年も伸びました。しかしながら健康寿命が伸びれば平均寿命も2年伸びる。
なかなか健康寿命と平均寿命の差を縮めるのは難しいようです。
ということは10年間は要介護状態だったり認知症とともに生きなければなりません。

寝たきり予防や認知症予防に積極的に取り組むことはとても大事なことです。
しかしながら、「予防」には「悪いものを避ける」的な意味合いがあります。ひとたび寝たきりになってしまったり認知症になってしまうと、「予防に失敗した!人生終わりだ」となってしまうかもしれません。あまり、予防にこだわりすぎずに「人間いつかは要介護状態にも認知症にもなるんだから備えるのだ」というそういう気持ちでいることが大事です。
その為に「予防」ということに努力していくことが必要なのです。

実際に介護予防としてダンスに取り組んでいらっしゃる方の中には程度の差はあれ、認知症の方も多くいらっしゃいます。昔仕立て屋をしていたというMさんはいつも素敵な帽子とブラウスでいらっしゃいます。昔の着物をほどいてブラウスや帽子に仕立て直したそうです。Yさんは昔美容院を経営していて、いつも素敵な髪型。ウィッグにもこだわりを持ってつけていらっしゃいます。若い頃に培った技術。着付けや裁縫、ヘアメイクなどの技術は一生ものだなと感じます。そして、それを極めて若い人に教えて上げることで人にも喜んでもらえます。
一度転んでから寝たきりになってしまったSさんは「筋肉を鍛えたらまた歩けるようになるって先生が言ってくれたから、頑張ったの。」歩みはゆっくりだし、杖もいるけど、自分の足で歩いてるSさんは幸せそうです。そして、転んで動けなくなってからも諦めずに通ってくれてありがとうという気持ちです。もう80過ぎですがメイクもバッチリ決めて通ってくださってます。
美容界に多くの人材を送り出している山野学苑総長の山野正義さんは「外見は大事」。ネクタイを締めて、整髪をしたら「徘徊」がなくなった男性がいたそうです。理由は「気持ちが落ち着いた。」→確かに気持ちはピリリとしますね!「外見を美しくすることの理由の半分以上は見せるため」と語っていました。

人間いつかは要介護になり、認知症にもなりいずれ最期の時を迎えます。
でも最後まで諦めずに予防に心がける。そして、自分の人生の素晴らしさを感じてもらえたらいいなあ。そして、自分もいつかはやってくる老いと闘うのではなく寄り添いながら自分の人生を高齢者さまと一緒に楽しみたいなと思います。
実際に見習うところいっぱいです。
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ダンスの資格を目指す!療育×社会マナー

こんにちは、管理人です。

発達障がいのお子様にとって社会のマナーをすぐに身に付けることは難しい事です。

あらゆる状況を事前に練習する事で習慣として身につける事が必要です。

成長してから身につけようとすると大変難しく時間がかかります。

その為に幼児期から少しずつ家の周りと学校まで、駅までなど範囲を広げることで社会性、公共性を身に付けていくのが効果的です。


ではルールを覚えていくのにどの様に対応していけば良いかみていきましょう。


〇順番を守らない

集団遊びの際滑り台やブランコの順番を待つ列に並ばず空いたブランコに勝手に乗ったり列の途中に割り込んだりする。


〇遊びのルールを守らない

鬼ごっこは鬼にタッチされた人が次の鬼になるというルールですがタッチされても鬼にならず逃げ続ける。ルールを守らないので他の子が「言ってもわからないから無駄」と感じて一緒に遊びたくないと敬遠されてしまう事があります。


【この様な問題を起こさない為の改善策】


〇絵やイラストを使ってルールを説明する。

発達障がいのお子様の中には口頭で説明されただけではルールを理解できないお子様がいます。視覚も用いて構造化して認知できるよう練習していきます。


〇簡単なルールに変更する。

先ほどのノーマルな鬼ごっこのルールがわかりにくければ追いかけるグループと逃げるグループに別れ逃げるグループが全員捕まればゲームは終わるなどというルールにして改善策を策定する。


【まとめ】

社会のマナーやルールを家庭でも守らせるには保護者が買い物のレジで順番を待つことや電車やバスに乗る時に列に並んだりする姿を子どもに模倣してもらい事前に絵カードにて理解させた上で認知していく練習を常に行います。


また公園などでは遊具を使う順番を守らせたりお友達の遊び道具を借りる時に貸してと頼んだりありがとうと御礼言って返す練習をロールプレイにより考えなくてもできるようにトレーニングしていきます。


厳格にルールを教え込むと遊びへの興味や意欲がなくなる事があるので、完全に理解できなくても何か参加出来る内容を保育者が策定して小さいルールの練習を行いましょう!


また叱るのではなくどうすべきかを具体的に教えるとわかりやすいです。

例えば列の後ろに並びます。など具体的な場所と指示を出してあげる事で理解が進んでいきます。

そして1度では身に付かないのでその都度指導することが必要です。


何度も繰り返して成功体験を重ねる事で認知が強化されて次第に社会マナーを身につけていく事ができるのです!

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介護予防の資格を目指す!高齢者と口腔機能の衰え

こんにちは管理人です。今日は口腔機能の衰えが健康にどんな影響があるのかを見ていきたいと思います。

「80歳で自分の歯が20本以上ある状態を目指そう――。」歯科医院に行くとよくそんなポスターを見かけますね。

これは、一生自分の歯で食べることを目標に、厚生省(当時)と日本歯科医師会が提唱した。「 8020(はちまるにいまる) 運動」なのです。
そんな数値目標を掲げて始まった平成元年(1989年)から30年。達成率は1割未満から5割に増えたそうです。人生100年時代を迎え、今度は 口腔(こうくう) 機能の低下(オーラルフレイル)予防が新たな目標に加わりました。

 8020運動は、達成率は当初7%程度(平均残存歯数4~5本)だったが、2016年調査では51・2%と半数を超えたそうです。
 増加の背景には、毎日の歯磨き習慣の浸透や、口の健康意識の高まりに加え、フッ素入り歯磨き粉やキシリトール入りガムなどの登場で、虫歯や歯周病が減ったことが考えられます。歯の本数をクリアした次の段階の課題として、注目され始めたのが口の衰えなのだそうです。
口の衰え?なんかピンときませんね。

年をとり、かむ、のみ込む、舌を動かすといった口の働きが衰えると、健康な人に比べて4年後の要介護や死亡リスクが2倍以上に高まる――。(えーー!)
東京大学高齢社会総合研究機構は、65歳以上の千葉県柏市民約2000人を対象にした研究で、口の衰えが寿命を左右することを示す論文を18年に発表したそうです。
 口の衰えが進むと、食事量、特に肉類が減少する傾向がある。栄養の偏りが健康状態の悪化や体力の低下につながったと推測される。研究をまとめた飯島勝矢教授は「口の衰えは、食事だけでなく、会話を減らし、社会的な孤立につながる可能性がある」と指摘します。
 日本老年歯科医学会も口の衰えの問題を重視し、16年11月に「口腔機能低下症」の疾患概念と診断基準を公表。口の衛生状態不良、口の乾燥、かむ力の低下、舌や口、唇の運動機能低下、舌の押す力(舌圧)の低下、 咀嚼(そしゃく) 機能の低下、 嚥下(えんげ) 機能の低下といった7項目のうち、3項目以上が当てはまると診断される。

ななな、なんと!!
では予防にはどうしていけばいいの?
最近では歯医者でも口の体操を推奨しているところが多いようです。(私の周りだけだったらごめんなさい)
口の体操で調べてみたら、あらあらこれスクールで教えている表情筋のトレーニングと被るところがいっぱい。
ということで、スクールで教えている表情筋のトレーニングを今日はご紹介。
どうでしょう?どうやってやるのかな?これだけ?と思いますか?でも、普段やらない顔ばかりですよね。他にも顔ヨガや滑舌の練習の後にダンスをやるとみなさん表現力ががグッと上がるし、身体からエネルギーが出てきます。たかが表情筋と思うかもしれませんがやはり、顔はその人となりが一番出るところ。そこからも若々しさと健康をキープしていけます。そして、ダンスの後には確かにみんなおしゃべりになっています。

まして、食べるという人間の根本的欲求を満たしていくツールを維持していくためにも有効なのですからやらない手はありません。自分の歯で一生自分の食べたいものが食べられたら素敵ですね!

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5月のダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。

定期開催
5月5日(日)@東京 basic1
5月12日(日) @東京 basic2/beasic3
集中講座
5月11日(土)@東京 basic 1
5月12日(日) @東京 basic2/beasic3

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介護予防の資格を目指す!「フレイルにならないために」

こんにちは管理人です。

みなさんは「フレイル」という言葉を聞いたことがありますか?
「フレイル」とは、健常な状態と要介護状態(日常生活でサポートが必要な状態)の中間の状態として、日本老年医学会が2014年に提唱したものです。 
 多くの高齢者は健常な状態から、筋力が衰える「サルコペニア」という状態を経て、さらに生活機能が全般に衰える「フレイル」となり、要介護状態に至る。
という考え方に基づいたものです。
 加齢に伴って心身の活力が低下する「フレイル」を防ぐため、厚生労働省は、65歳以上のお年寄りが1日にとるたんぱく質の目標量を引き上げることを決めました。栄養素などの望ましい量を定めた「食事摂取基準」の2020年版にとり入れるそうです。目標のおおむねの目安として、体重1キログラムあたり1グラム以上が望ましいとしています。
 厚労省の検討会がこの日、目標量などを盛り込んだ報告書をまとめました。1日の食事の総エネルギーに占めるたんぱく質の目標量は、今は1歳以上の全年代で「13~20%」だが、海外の研究などを参考に65歳以上は「15~20%」とするそうです。
 厚労省はこの基準を活用し、フレイル予防推進のために新年度予算案に3600万円を計上。管理栄養士への研修のほか、食事を例示するパンフレットなどを作る予定だそうです。
    高齢者の低栄養は判断しにくく、特に一見、元気な高齢者の栄養不足は、発見しにくいところがあります。しかし、決して甘く見てはならないことが最新の研究で明らかになってきました。
 東京都健康長寿医療センターの新開省二さんの言うところによると、新開さんのチームは、東京と秋田で、目立った病気のない高齢者1,000人以上の栄養状態と、その影響を20年以上にわたって追跡調査したそうです。
栄養状態を表すアルブミンなどの血液成分と生存年数、病気との関連について、詳しく解析を行いました。
 その結果、アルブミンの値が低い人たちは、そうでない人たちより生存率が低い、つまり、長生きできない傾向があると分かってきました。
 ほかにも、認知症の前段である認知機能の低下を引き起こすリスクが2倍。
脳卒中、心臓病のリスクは2.5倍に上がる、という結果も出ました。

 アルブミンは、肉や魚などのたんぱく質をもとに体内で作られるもので、筋肉や血管、免疫細胞などの機能に不可欠な成分です。
そのため、アルブミンが減ると、筋肉が落ち、血管がもろくなり、免疫機能も低下します。
 年をとると、多くの場合、アルブミンを作る力が徐々に弱まる傾向にあります。
これが、いわゆる老化です。
だからこそ、高齢者は若い時以上に意識して、肉などのたんぱく質を多くとらないと、アルブミンの減少が加速。
老化が早まり、さまざまな病気が進行する要因となるのです。と結論づけています。

 日本食品標準成分表によると、100グラムに含まれるたんぱく質は、若鶏のささみだと23グラム、鶏卵で12グラム、木綿豆腐で7グラム、納豆で17グラム、魚肉ソーセージで12グラム。
 
    高齢者の食事の取り方も年々変わってきていますね。タンパク質をしっかり摂って、人生100年時代を豊かに過ごしていきましょう。
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JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス介護予防指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス介護予防指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

4月のダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。

定期開催
4月7日(日)@東京 basic1
4月14日(日) @東京 basic2/beasic3
集中講座
4月13日(土)@東京 basic 1
4月14日(日) @東京 basic2/beasic3

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ダンスの資格を目指す!「療育×療育手帳」

こんにちは。管理人です。


もうすぐ4月ですね、新しい期が始まるとワクワク、ソワソワしてきます。

そんな時は深呼吸をして心を落ち着かせると自分が何を求めているのか見えやすくなってくると思います。


さて、今日は療育手帳についてみていきましょう!

療育手帳とは知的障害と判定された人を対象に、都道府県知事または政令指定都市市長から交付される手帳の事。知的障害児・者に対する一貫した指導や相談を通じて、各種の援助措置を受けやすくすることが目的です。


知的障害があればもらえますが、取得は義務ではありません。

しかし取得すると様々なサービスが受けられメリットが多いです。

発行の際は、交付対象者が市町村窓口に申請し、18歳未満は児童相談所、それ以上の人は知的障害者更生相談所によって、知的障害の程度などが判定されます。

障害の程度は知能測定値、 社会性、日常の基本生活などを、年齢に応じて総合的に判定し、1度(最重度)、2度(重度)、3度(中度)、4度(軽度)に区分されます。


児童については年齢に応じて異なった基準で度数を決定しています。

3歳、6歳、12歳、18歳の時に再判定を受ける必要があります。

また障害の程度が変化したと思われた際にも、再判定を受けることが出来ます。

東京都では「愛の手帳」、埼玉県では「みどりの手帳」と呼ばれるなど自治体によって名称が異なるところがあります。

よってサービスも異なります。

では0歳から6歳までの就学前のお子様の場合の判定基準をみていきます。

判定項目は、知能測定値、運動、社会性、意思疎通、身体的健康、基本的生活の6項目です。


○知能測定値とは標準化された知能検査、社会生活能力検査又は乳幼児用の精神発達検査を用いた結果、算出された知能指数及びそれに該当する指数のことです。


○運動では、運動機能の発達状況について判定します。

0歳から1歳程度の乳幼児で判定不可能なものは「程度不明」とします。


○社会性では、大人、他の乳幼児、児童との接触により対人関係を理解し、集団的行動に加わることのできる能力について判定します。


○意思疎通では、言語を通しての意思疎通の可能な度合いについて判定します。

0歳から1歳程度の乳幼児で判定不可能なものは「程度不明」とします。


○身体的健康では、身体の発達、その健康状態又は合併症等に関する健康上の配慮について判定します。


○基本的生活では、食事、排泄、着脱衣、入浴、睡眠等についての生活上基本的な能力について判定します。

1度(最重度)は次の通りです。


○知能測定値は知能指数が、おおむね19以下。


○運動は、運動機能がきわめて未発達なため起座も不可能。


○社会性は、対人関係の理解が不可能。


○意思疎通は、言語による意思疎通が全く不可能。


○身体的健康は、特別の治療、看護が必要。


○基本的生活は、常時、介助及び保護が必要。

2度(重度)は次の通りです。


○知能測定値は知能指数が、おおむね20から34。


○運動は、運動機能がきわめて未発達なため歩行も不十分。


○社会性は、集団的行動がほとんど不可能。


○意思疎通は、わずかで不完全な単語だけのため、意思疎通が不可能。


○身体的健康は、特別の保護が必要。


○基本的生活は、部分的介助と常時の監督又は保護が必要。

3度(中度)は次の通りです。


○知能測定値は知能指数が、おおむね35から49。


○運動は、運動機能の発達が年齢より全般的に未発達。


○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がある程度可能。


○意思疎通は、言語が未発達のため、意思疎通が一部不可能。


○身体的健康は、特別の注意が必要。


○基本的生活は、部分的介助と見守りが必要。4度(軽度)は次の通りです。


○知能測定値は知能指数が、おおむね50から75。


○運動は、運動機能の発達はおおむね年齢相応。


○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がおおむね可能。


○意思疎通は、言語を通しての意思疎通が可能。


○身体的健康は、健康であり、注意を必要としない。


○基本的生活は、介助や見守りをあまり必要としない。

続いて6歳から17歳からまでの児童の場合を見ていきます。

判定項目は、知能測定値、学習能力、作業能力、社会性、意思疎通、身体的健康、日常行動、基本的生活の8項目です。


○知能測定値とは標準化された知能検査、社会生活能力検査又は乳幼児用の精神発達検査を用いた結果、算出された知能指数及びそれに該当する指数のことです。


○学習能力では、知識の習得能力について判定します。


○作業能力では、絵画、制作、その他の作業の能力について判定します。


○社会性では、対人関係の理解、集団行動の能力について判定します。


○意思疎通では、言語及び文字を通しての意思疎通の可能な度合いについて判定します。


○身体的健康では、身体の発達、その健康状態又は合併症等に関する健康上の配慮について判定します。


○日常行動では、日常行動の状況について判定します。


○基本的生活では、食事、排泄、着脱衣、入浴、睡眠等みずからの身辺生活の処理能力について判定します。

1度(最重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね19以下。


○学習能力は、簡単な読み、書き、計算も不可能。


○作業能力は、簡単な手伝いなどの作業も不可能。


○社会性は、対人関係の理解が不可能。


○意思疎通は、言語による意思疎通がほとんど不可能。


○身体的健康は、特別の治療、看護が必要。


○日常行動は、日常行動に支障及び特別な傾向があり、常時保護及び配慮が必要。

基本的生活は、身辺生活の処理がほとんど不可能。


2度(重度)は次の通りです。

○知能測定値は知能指数が、おおむね20から34。

○学習能力は、簡単な読み、書き、計算でもほとんど不可能。


○作業能力は、作業のうち、簡単な手伝いや使いが可能。


○社会性は、集団的行動がほとんど不可能。


○意思疎通は、言語による意思疎通がやや可能。


○身体的健康は、特別の保護が必要。


○日常行動は、日常行動に支障があり、常時注意及び配慮が必要。


○基本的生活は、身辺生活の処理が部分的に可能。

3度(中度)は次の通りです。


○知能測定値は知能指数が、おおむね35から49。


○学習能力は、簡単な読み、書き、計算が部分的に可能。


○作業能力は、指導のもとに作業が可能。


○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がある程度可能


○意思疎通は、言語が未発達で文字を通しての意思疎通が不可能。


○身体的健康は、特別の注意が必要。


○日常行動は、日常行動にたいして支障はないが、配慮が必要。


○基本的生活は、身辺生活の処理がおおむね可能。

4度(軽度)は次の通りです。○知能測定値は知能指数が、おおむね50から75。


○学習能力は、簡単な読み、書き、計算がほぼ可能。


○作業能力は、単純な作業が可能。


○社会性は、対人関係の理解及び集団的行動がおおむね可能。


○意思疎通は、日常会話(意思疎通)が可能。

また簡単な文字を通した意思疎通が可能。


○身体的健康は、健康であり、特に注意を必要としない。


○日常行動は、日常行動に支障はなく、ほとんど配慮を必要としない。


○基本的生活は、身辺生活の処理が可能。

最後に療育手帳取得メリットについて見ていきたいと思います。

保育・教育面での援助。

療育手帳があると保育や教育面で援助を受けることができます。

たとえば、保育園に入園するにあたり、優先順位が高くなるのです。

また、特別支援学校への入学を希望する場合も、療育手帳の写しを提出することで医師の診断書が不要になることがあります。

金銭面でのサービスや割引。

公共交通機関の割引や医療費の助成、公共料金の割引など、金銭面でのサービスを受けられるのもメリットです。

所得税や住民税・相続税の控除など、税制上の優遇措置も受けることができます。

就労に向けての支援。就労の際にも、特定求職者雇用開発助成金や障害者トライアル奨励金、障害者雇用奨励金などの支給対象になります。

さらに、障害者雇用枠での就職が可能です。

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介護予防の資格を目指す!高齢者×睡眠

こんにちは、管理人です。
今日は高齢者と睡眠についてみていきましょう。

年齢とともに睡眠は変化します。健康な高齢者の方でも睡眠が浅くなり、中途覚醒や早朝覚醒が増加します。また睡眠を妨げるこころやからだの病気にかかると、不眠症や睡眠時無呼吸症候群などのさまざまな睡眠障害が出現します。
もちろん、高齢者になっていきなりその症状が現れるわけではなく、その変化はさまざまな要因によって最終的に睡眠障害という形で現れると思っておいた方がいいでしょう。
第一の変化は、高齢者では若い頃にくらべて早寝早起きになることです。これは体内時計の加齢変化によるもので、睡眠だけではなく、血圧・体温・ホルモン分泌など睡眠を支える多くの生体機能リズムが前倒しになります。したがって高齢者の方の早朝覚醒それ自体は病気ではありません。眠気が出たら床につき、朝方に目が覚めて二度寝ができないようであれば床から出て朝の時間を有意義に使いましょう。

第二の変化は、睡眠が浅くなることです。睡眠脳波を調べてみると、深いノンレム睡眠が減って浅いノンレム睡眠が増えるようになるそうです。そのため尿意やちょっとした物音などでも何度も目が覚めてしまうようになります。

アルツハイマー病などの認知症の方では、同年代に較べてもさらに睡眠が浅く、さまざまな睡眠問題がみられるようです。重度の認知症の方ではわずか1時間程度の短時間でさえ連続して眠ることができなくなるといわれています。認知症の方では夜間の不眠とともに昼寝(午睡)が増え、昼夜逆転の不規則な睡眠・覚醒リズムに陥るようになります。またしっかりと目が覚めきれず「せん妄」といわれるもうろう状態がしばしば出現します。このような時には不安感から興奮しやすく時に攻撃的になるため、介護の負担が増します。認知症の方の一部では、夕方から就床の時間帯に徘徊・焦燥・興奮・奇声などの異常行動が目立つ日没症候群という現象がみられます。これも睡眠・覚醒リズムの異常が関係していると考えられています。

では、高齢者が健康な睡眠を守り“快眠ライフ”を送るためには、どのような工夫が必要なのでしょうか?

東京医科大学睡眠学講座教授で、医療法人社団絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木 理事長の井上雄一先生は高齢者の睡眠改善についてこのように語っていらっしゃいました。

① 8時間睡眠にはこだわらない
1日8時間の睡眠が必要と考えている高齢者が多いようですが、実際に日本人の睡眠時間は平均約7時間、高齢者では6時間程度です。適切な睡眠時間には個人差があり、季節によっても変動します。したがって、何時間という数字にこだわらないことが大切です。
② 眠くなってから床に就く
眠くないのに無理に眠ろうとする、それがストレスになり、かえって眠れなくなります。眠くなるのを待って、寝床に入るようにします。
③ 起きる時間を一定にする
寝不足気味のことがあっても、起きるのは毎朝、同じ時間にします。三度の食事も決めた時間にとるようにして、規則正しい生活習慣を身につけましょう。
④ 昼間はしっかり活動性を上げる
朝は日光を取り入れ体内時計を調節します。そして、昼間の活動性を高め、散歩や運動などで太陽の光を十分浴びるようにします。 井上先生は「高齢者の中でも、アクティブな生活を送っている人は、概して睡眠障害になりにくいことが分かっています。家に閉じ込もらず、できるだけ外に出て、活発に活動することが、健康な睡眠を守る知恵」と話しています。

たかが、睡眠。されど、睡眠。
大事ですね。認知症予防にもなるとは驚きです。歳をとったのだから睡眠が浅いのが当たり前と思わずに、快適な睡眠をとるための工夫も必要ですね。
そして、いつまでもアクティブに常に楽しさを感じられる人でいたいものです。
若い頃に、徹夜なんて当たり前。3時間睡眠でも大丈夫なんて人は注意が必要ですね。自分の健康を過信してはいけません。(→あっ!私のことだ!!)

いつまでも健康でハツラツとした人生をおくりましょう!
☆プレミアケアスクールではダンス介護予防指導士を育成するための講座を開講しています。座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス介護予防指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスも介護予防の新しい資格です。
JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス介護予防指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス介護予防指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

4月のダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。

定期開催
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集中講座
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興味のある方はプレミア・ケア・スクール事務局まで、お問い合わせください。 
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ダンスの資格を目指す!療育×自己肯定感

こんにちは。管理人です。


3月ももう半ば。

新しい季節がやってきますね!


特に4月は新しい環境に身を置くことが多くなる季節。子供たちも新しい事柄や慣れていない事柄に取り組む機会が多くなります。

そんな中やりたくないと頑なに取り組む事を嫌がるお子様がいらっしゃる場合があります。

先生と一緒にやろうといくらこちらが促しても参加しない。

この時無理にでもやらせるかどうか…。

参加しないのにはそれなりの理由があるはずです。

慣れるのに時間がかかるお子様、自分には出来ないと自信がないお子様などなど、、、


または自分が何故やりたくないか説明が出来ないお子様も多くいらっしゃいます。

そんな時、そのお子様の今までの様子や何に興味を持っているのかを知っていると応用が効く場合があります。


興味ごとでやる内容に引き寄せていくのも1つの方法ではないでしょうか?


もちろん上記でダメな場合もあります。


お子様によっては自分がやるイメージを膨らます時間が沢山必要な子がいます。


そういう時は自分の意思で参加出来るまでじっくり待ってあげる事も必要です。


最初から参加出来なくても先生と一緒に他のお友達が楽しそうに参加している姿を見る事で興味、関心ごとの種を蒔いてあげる事は可能だからです。


この時指導者が大切な事は子供の成長を信じてあげる事。


大人から沢山の愛情、信頼をもらって子供たちは安心感を得て初めて自由に自分の興味ごとへと羽ばたく事が出来るのです。


それが不十分だと不安が先に走り子供なりの自由さが発揮できません。


先ず安心を得ようと必死になります。


だから誰かの側にいて安心を獲得する事に意識が向いてその子なりの良さを表に出す余裕などなくなってしまうのです。


子供時代に自己肯定感を高めてあげると生きる力がつきます。


生きる力は自力に繋がりその人の人生を助けてくれます。


だから、子供たちの自己肯定感を高める指導法はとてもとても大切なことなのです!



偉大な仕事ですね!


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介護の資格を目指す! 認知症予防

こんにちは管理人です。
今日は認知症予防について考えていきましょう。

認知症と聞いてみなさんは何を想像しますか?「認知症は恐い」「認知症になったらおしまい」という思いがあるかもしれませんね。「家族の顔も分からなくなるのではないか」「せん妄で小言が多く、徘徊してしまうのではないか」「周りの人からの信頼も無くなり孤独になるのでは」心配はもちろんわかります。ですが、やみくもに恐れて認知症予防をしなければ!と切羽詰まるのも何か違う気がします。

認知症になってもならなくても、ご本人はご本人らしく、ご家族はご家族らしく、それぞれの生活を豊かに送ることができます。その手段やきっかけとして、認知症予防とされる活動や工夫を活用して行くのがいいのではないでしょうか。

認知症は高齢のある時点から突然始まるのではなく、40~50歳代の若い時から少しずつ始まっているともいえます。
また、認知症の人と、そうでない人との境界線はとてもあいまいなものです。認知症の軽度の時期は、目立った症状もなく、画像診断など医学的診断法でもそう簡単には認知症を発見できません。認知症一歩手前の状態といわれる軽度認知障害(MCI)の人も増えていますが、生活に支障なく過ごされている方もたくさんいます。
この意味で、認知症予防は全ての人のためのものであり、若い方も、認知症ではない方も認知症予防に興味をもつのは、至極妥当なことなのです。
認知症予防というととても後ろ向きな考え方に聞こえますが、中を見てみると健康に過ごすために全ての世代が実践したいことばかりです。
とはいえ、何から始めたらいいの?
下に行くつかをご紹介したいと思います。難しく考えずにできることから実践していきましょう。
1.生活習慣病を予防・治療する
アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、糖尿病や脳血管障害など生活習慣から引き起こされる病気との関連が強く、それらの予防や治療は、確実に間接的な認知症予防となります。すでに生活習慣病にかかられている場合は適切な治療を受け、そうでない場合は定期健診を受けるなど、生活習慣病の予防に励みましょう。

2.運動する
生活習慣病予防としても運動は大切なのですが、そもそも体を動かすのも脳が機能しているから。つまり、運動が脳を刺激することにもなっているのです。
また、腰や関節などの運動器に疾患があり痛みや動きの制限があると、生活の幅が狭まり、認知症になった場合、症状が急激に進行してしまうことも多いのです。運動習慣を身につけ、きちんと栄養を摂って筋肉づくりをするなど、体のメンテナンスを行いましょう。

3.達成感を味わう
どんなに優れた予防法でも、認知症予防というのは目に見える成果があるとは限りません。成果が見えないものに漫然と取り組むのはつらいものです。作品が残る、記録に残すなど、これまでの取り組みが目で見えるような工夫があるとよいでしょう。

4.他人と交流する
人間は社会的動物といわれます。他人との交流がなによりも脳を刺激し、生活の豊かさをもたらします。認知症予防を通してご家族と会話する、同じ取り組みをする仲間と交流する、共同作業を行う、多くの人に成果を発表する機会をもつなどの工夫は大切です。

どうでしょう?どの年代の人たちにも必要なことであるし、豊かな人間形成に必要なことだとは思いませんか?
特に高価な器具や薬を購入しなければいけないわけでもありません。
認知症はその発症のメカニズムも厳密には解明されていません。これを全てやっても認知症になるかもしれません。でも、日頃の生活のクオリティを上げることにも役立つわけですから、是非ご家族みなさんで取り入れていただきたいと思います。

そして、最も大事なことはご本人が望んで生活に取り入れることができること。
無理なく続けられることです。どれだけ効果がある予防法でも、ご本人が嫌がったり、高価な材料が必要だったりしては、長く続けることは難しくなるでしょう。

将棋やガーデニング、料理など、ご本人が大好きな趣味があれば、それを続けられる環境を整えることがすなわち認知症予防になります。
ご本人が無理なく取り入れ、楽しみながら継続できる予防法を選びましょう。
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3月10日(日) @東京 basic2/beasic3

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ダンスの資格を目指す!低緊張を知ろう!

こんにちは、管理人です!


今日は低緊張についてみていきたいと思います。


普段から私たちの身体の筋肉はある程度の緊張を持っています。


簡単に言うと「張り」です。


例えばキャンプでのテントと同じで両方から適当な力で張らないとぐらぐらになります。


テントの場合は左右から張っていればいいのですが人間の場合は動かなくてはならないので一つ一つの関節に色んなテントがあることになります。


首は前後、左右、座る時は前後でお腹の筋肉を曲げる、背中の筋肉を伸ばすというふうにいくつものテントを張らなければなりません。


真っ直ぐ立っている時でも全身の色々な関節のテントが一度にキチンと張らなければなりません。

低緊張の場合はテントの張り具合が弱くグラグラしている状態です。

脳性麻痺の場合は張りが一定でなかったり、片方のみが強かったりします。


張りが弱いととても不安です。


ですから動くのを嫌がったり、逆に妙に力を入れすぎたりして固くなってしまうことがあります。


特徴としては妙に身体が柔らかい、関節が柔らかく不自然な格好をしている。


足首がグラグラしていて靴を履かせにくいなどです。そして疲れやすいです。

詳しくみていきましょう!


①立っている時。立ち止まって真っ直ぐ立っていられません。

真っ直ぐ立つ事は前述したように彼らにとってとても難しい事です。

一つ一つの動作を止める事が出来ないので走った方が楽なのです。


○お腹を突き出したような格好で立ちます。張りが弱いので関節をロックして身体の崩れを止めようとします。

体幹がグラグラするのを背中の筋肉を強く張る事でカバーし膝の崩れをカバーするのひ膝を後ろにひいてロックします。


○だらだらしたような立ち方をします。

態度が悪いわけではなく出来ないのでこなのような格好になります。


○扁平足(べた足)低緊張のお子様は赤ちゃんがつかまり立ちをし始めると自ずと行う膝を曲げたり伸ばしたりする筋力トレーニングが出来ません。

仕方がないので転ばないために走ったり彼からなりの工夫を行います。

膝が崩れるのならそうならないためき膝を内側に入れればいいと考える訳です。

ところが足元を見てみると内側に入るので扁平足の格好になるのです。

②歩く時。


○スケートのような歩き方。

滑らないように子どもは必死に動こうとするのでスケートのような形になる。


○つま先歩き。

きちんと歩くという事は其れの関節が分離したら動きをしなければなりません。

しかし低緊張のお子様は関節の分離運動が出来ないので股間接、膝関節、足関節を全て伸ばした状態でつま先歩きを行います。


○手がパタパタ動く。

身体を動かすとき、私たちは手にも緊張を与えています。

しかし彼らは身体を止めるのに一生懸命で何とか身体までは止めたけど手が余ってしまった時に手がパタパタします。


○いつもピョンピョンとんでいる。

歩く事より跳ぶことの方が容易だからです。


○走り回る

③座る時。

○机にデレっと寄り掛かかる。

椅子からずり落ちる。

身体は自分を支えようと必死なので脳に余裕がありません。

勉強や人の声が耳に入らないことになります。


○机で何かする時足が動いている。


○床に座っても上記のようになる。そのため和式式のトイレが使用できません。

④手。

前にならえの格好をすると手のひらが反り返ったり上腕ごと上がってしまったりお化けのように手が上がらなかったりというお子様がたくさんいます。

そのためキャチボールやコップのジュースをこぼれないように持つのが難しいです。


⑤指。

摘む動作が難しいです。

またジャンケンのパーが上手に出来ないお子様もいます。


⑥顔。

いつもボーっと口を開けてよだれが多いお子様。

逆に身体全体を固くして使っているので顔も固く表情に乏しい子がいます。親のスキンシップが足りないからではなく表情にまでゆとりが出ないからなのです。

身体を上手く使えるようになると表情も豊かになってきます!

身体を上手く使えるようダンスで学んだ身体の使い方を伝えていきましょう!



3月のダンス療育・ダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。
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介護予防の資格を目指す!「セルフメディケーション税制」って何?

確定申告のシーズンですね。何とか少しでも控除をして払う税金を少なくしたいのはどこの家族も同じなのではないでしょうか?そんなご家庭に朗報です!

「セルフメディケーション税制」というのをご存知でしょうか?
それは、平成29年1月からはじまった制度で、特定の医薬品購入に対する所得税の所得控除を行うことができるというものです。

「医療費控除」で税金が還付されるハードルがさがります!ちょっと嬉しくないですか?

 1年間の市販薬代が 1万2千円を超えると、超えた金額分(上限8万8千円)が所得控除を受けられます。
 健康増進や疾病予防に取り組んでいる人が対象になるため、健康診断などを受けていることが条件となります。自分で健康管理する人が、軽度な身体の不調のために市販薬で自ら手当することは、個人の生活の質の改善に役立つだけでなく、国の財政を圧迫する医療費の適正化にもつながる、という発想とのこと。これまでも「医療費控除」という、病院での治療費や薬代等が、1年間で 10万円超かかると、その超えた金額分が所得控除になる制度がありましたが、「セルフメディケーション税制」はその特例です。同時に受けることはできません。

 対象になる市販薬は、シールが貼ってあったり、レシートに明記されます。同じような医薬品でも、成分の違いなどで対象になったり、対象外だったりするので、注意が必要です。

 そして、肝心なことは、健康診断等を受けること。年度始まりの4月ごろにお知らせが来ます。会社員でなければ自分で予約して申し込まなければならないので面倒ではありますが、早期発見で助かる命もたくさんあります。単なる肩こりや腰痛に大病が潜んでいることもあります。40代、50代は仕事でも忙しく重要なポジションにいることが多く、若い時の健康も過信して健康診断を疎かにしがちです。でも、この年代を健康に過ごせるか否かが高齢者(65歳)になってからの生活のクオリティを左右させるとも言えます。健康には関心を持っておきましょう。

そして、1年間は領収書をとっておくことも忘れずに。1年の終わりに医療費が1万2千円を超えるか、10万円を超えるかなんて、1月の時点ではなかなか想像できません。突発的だからこそ、これだけの額の医療費がかかるということもあります。生計を一にする家族の分は合計できるので、ドラッグストアで気軽に買った湿布の領収書などもためておきましょう。

ご家庭に高齢者がいる場合など日頃のちょっとした薬代もバカにならないですよね。せっかく介護予防を心がけて努力してるのに控除が受けられないなんて残念。知らないのは損です!

是非医療費控除と合わせて、いろんな角度から生活のクオリティを上げていきましょう!!

セルフメディケーション税制について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
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ダンスの資格を目指す!ダンス×マインドフルネス

こんにちは、管理人です。


さて神道に「今中(いまなか)」という言葉があります。

今を生き切ることこそ大切という意味を持つ言葉です。

この言葉からうかがえるように私たち日本人は昔から「今ここ」に意識を集中させる事を行なってきました。

昔は今ほど情報が氾濫している時代ではなかったので「今」に集中する事は自然と行いやすい環境だったと思うのですが今の時代では様々なストレスを抱えやすい環境で意識も分散しやすいです。


そこで今癒しやストレス解消の方法として「マインドフルネス」に人々の関心が集まっています。

マインドフルネスは心と身体を休ませてあげる方法です。

「瞑想」を想像する方も多いと思いますが先程述べた「今ここ」に集中する事で心と身体をリラックスするのです。

ダンスを踊るときはダンスに集中してグッと集中しますよね!

難しい事でもなんでもなく集中することによって本来の自分を取り戻すことなんです!


発達障がいの多くのお子様はその障がいにより集中しづらい状態を常に抱えています。

今に集中したくても集中し辛い状態が続くわけですから自ずとストレスも溜まります。

そこでダンスが一躍買うわけです!

集中しやすい状態を作り自ずと今に集中を向けるのです。

子供たちは概ね身体を動かす事が大好きですし音に合わせて自分を解放して踊ることでストレスも消えていきます!

心身ともに解放する事により本来の自分に戻る事ができるのです。


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介護の資格を目指す!高齢者の心理に寄り添う介護予防

こんにちは管理人です。
今日は高齢期に見られるさまざまな心理的変化を見ながら、どんな介護予防ができるのかを考えて行きたいと思います。

誰もが健康でいつまでも生き生きと暮らしたい。そうは言っても身体的な変化、環境、さまざまな喪失感と向き合わなければいけない為、さまざまな心理的変化が現れます。

身体的なところでは、感覚機能、運動機能、内臓機能、生殖機能などが衰えてくることにより感性が低下してきます。感性が低下することにより、新しいものに触れても得られるものが少なく、何か新しいことを始めよういう気が無くなってきます。

その他にも環境適応能力の喪失、経済力の喪失、家族や社会との繋がりの喪失。
特に退職後の会社や職場の繋がりの喪失配偶者の死別や、子どもの独立、友人の高齢化による疎遠や死別など人との交流が喪失することにより、孤独感が強まっていきます。

そして、生きる目的の喪失、自分の存在意義への喪失へとつながってしまうことがあります。
人間は社会的動物ですから、孤独はとても辛いものです。高齢者になる前から趣味を持つ、人との交流を持っておくことが必要かもしれませんね。
2030年には人口の40%が高齢者になると言われています。どんな未来になっているのでしょう?AIの介護ロボットとかいるかもしれませんね。インターネットゲームのサークルとかSNSでの交流も盛んになっているかもしれません。

でも、身体は?
インターネットゲームでは冒険したような気持ちにはなっても、実際には身体は動かしてません。
AIのロボットとの会話はそんなに盛り上がるのでしょうか?喜怒哀楽の感情もあまり生まれなさそうです。(特に揉め事とか怒りの感情は生まれなさそうですね。)

管理人はどちらかというと人との交流や触れ合いをずっと持ち続けていたいなあと思っています。人間同士ですから、喧嘩や揉め事、意志の疎通がうまくいかなかったりすることもあります。でも、人間だからいいではないですか。一緒に解決の糸口を探していく。同じ意見にはなれなくても違う考えがあるのだということを知ることも新しい発見です!

ダンス介護予防ではさまざまな方々がいらっしゃいます。ダンスというと1曲の完成に向けてみんな同じダンスを踊らなければ!上達しなければ!と思いがちですが、そうではなく一人一人の個性を大事にして、自分のできることを精一杯楽しんでやってもらいます。立てなければ座ってやってもいいし、手だけ動かす、手拍子で参加するなど、いくらでも自分の存在価値を見つけていけます。
ひとたび舞台ということになれば、衣装や小道具などを作る側に回ってもいい。
エンターテイメントの世界に決まりはありません。創造力を持ち続けることができればいつまでも若々しくいられるのではないかなぁと私たちは考えています。
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2月のダンス療育・ダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。
定期開催
2月10日(日)@東京 basic2/beasic3

集中講座
2月9日 (土) @東京  basic1
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介護予防の資格を目指す!加齢と身体の可動域を維持していくことの必要性

こんにちは管理人です。
今日は加齢と身体の可動域を維持していくことの必要性についてみていきましょう。

ご存知のように身体には可動域があります。
身体は骨格系、筋肉、関節によって形作られています。
骨格は関節と呼ばれる骨の接合部がいくつも連なってできていて、関節の働きには、自由に体を動かすことを可能にすることと、体重を支えることがあります。

それぞれの関節は筋肉、腱、靱帯および関節包によって覆われ、それらによって関節は安定に保たれているのです。

 関節がどの程度動くことが可能か(関節可動域)は、靱帯、腱、筋肉および関節包がどの程度強固に関節を取り巻いているかによって決まります。

これらの構造がよりゆるく、柔軟であればあるほど、より大きく動くことができ、逆に、強固であるほど、動きは小さくなります。

 一般的に、日常の運動によって関節や筋肉の柔軟性や可動性が維持され、筋肉は収縮したり伸展したりしています。

若い頃は積極的に運動する機会があるので日常の動作に不便を感じることはないでしょう。

働いているうちはコミュニケーションする場もあるし、つきあいでなにかのイベントに参加したりすることもあるでしょう。

「アスリートになるわけでもないのにそんなに可動域広げなくてもいいわ」と思うかもしれませんね。


ですが、退職などで家にいる生活が続くと何も趣味がなければ1日中テレビを見てるかゴロゴロしてるかのような生活を続けていたら、たちまち筋肉はやせ細り動く気力も失われていきます。

                    
健康な高齢者→→→→→軟弱な高齢者

                      何もしない   (1次予防)


軟弱な高齢者→→→→→要支援1

(転倒しやすい)                   (2次予防)



要支援1高齢者→→→→要介護

活動が低い                         (3次予防)


お腹がすかない
低栄養


何もしない
要介護→→→→→→→→寝たきり高齢者
2020年には日本の人口の約30%ぐらいが高齢者になると言われています。

高齢者になってからさて、運動をしようと思っても運動習慣のない人がなかなかできるものではありません。

可動域の狭さは運動能力の低下にもつながってしまうのです。
人は誰でも高齢になると、筋肉を構成する筋繊維数が減少し、さらに筋繊維が萎縮してしまうことにより、筋肉量が低下します。

加齢による筋変化は、筋繊維そのものの変化よりも、筋肉量の低下が目立ちます。

加齢による筋力低下の本質は、筋の萎縮によるものです。

 成人における筋肉の重量は、体重のおよそ40%程と言われています。

もちろん個人差はありますが、20歳ころの筋肉量を基準に考えると、70歳くらいでは男女ともに30%の低下がみられることから、10年間でおよそ6%ずつ、低下していることになります。


 高齢者になると、社会活動性や体力が低下します.
また、過去に病気やケガの経験があると、それがきっかけとなり、あまり動かない生活へと移行しやすくなります。

その結果、活動性はさらに低下し、筋肉の萎縮を急速に進行させてしまうことがあります。

しかし、適切な運動を続けていれば、高齢者であっても筋力の回復を目指すことはできます。


しかし、性別や日常活動の程度などによって、低下する程度や低下する速度には、大きな違いが出てきます。

同じ年齢であってもマスターズなど世界的なスポーツの大会などに参加し、記録を出す人もいるのが良い例でしょう。

また、病気の有無によっても機能低下の速度は異なり、運動機能は最も個人差が大きく出るところであると考えられています。

まずは怪我や病気をしないように、普段からこまめに動いてみる。

そして、好奇心を持っていろんな事に取り組んでみる。

地域の交流の場にも参加してみるなど、今から活動しておくことが大事かもしれませんね。

一緒に活動できる趣味の仲間がいることは継続するきっかけにもなります。
楽しく運動習慣を身につけて、日常の可動域を維持していきましょう!
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座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス介護予防指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスも介護予防の新しい資格です。

JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
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2月のダンス療育・ダンス介護予防養成スクールは東京定期開催と集中講座です。
定期開催
2月3日(日)@東京
2月10日(日)@東京

集中講座
2月9日 (土) @東京
2月10日(日) @東京

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ダンス療育・介護予防指導士養成講座【2月の予定】

こんにちは、管理人です。


今日は第6回ダンス療育指導士・ダンス介護予防指導士の資格試験が行われました‼︎


皆さん勉強されてきた事十分に発揮出来きたかしら…。

さて今後も随時講座、資格テスト行われますのでどんどんチャレンジしていって下さいね!



さて来月2月の予定です。


ダンス療育指導士スケジュール

2月

3日【BasicⅠ】9:30-16:30@三田スタジオ

9日【BasicⅠ】9:30-18:35東京集中講座@プレステージインターナショナル


福岡集中講座

9日【BasicⅠ】9:30-18:10@場所未定

10日【BasicⅡ】9:30-15:20 【Advance】15:30-18:10@場所未定




ダンス介護指導士スケジュール


2月

3日【BasicⅠ】9:30-16:30@プレステージインターナショナル

9日【BasicⅠ】9:30-18:35東京集中講座@プレステージインターナショナル


福岡集中講座

9日【BasicⅠ】9:30-18:10@場所未定

10日【BasicⅡ】9:30-15:20 【Advance】15:30-18:10@場所未定


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ダンスの資格を目指す!療育の方法×種類

こんにちは管理人です。
今日はさまざまな療育の種類についてみていきましょう。
ちょっと発達が気になるお子さまをお持ちのご両親にとって、療育を受けさせたいけど、療育ってどんなことをするの?

何ができるようになるの?
うちの子には何が向いているの?

そういったことはとても気になりますよね。

療育とは障がいを持つ子どもが社会的に自立することを目的として行われる医療と保育とあります。

「自立」の目標はそれぞれのお子さんによって異なります。
ゴールをしっかり見極めて、スモールステップで進みながら、しっかりと自立への道を歩んでいきたいものです。

まず療育にはいくつかの方法があります。その方法を少し見ていきましょう。
○ABA(応用行動分析学)
問題行動に対して原因を観察、分析し、段階を踏んで正しい行動に導いていく方法。

①できない課題を細かく分け(=スモールステップ)できたら褒める(=その行動を強化)成功体験を重ねて自己肯定感を高めていく。
*課題ができない場合でも取り組んでいる姿勢を認めてあげることが大切。

②望ましい行動を強化(褒めて)定着するようにする

この子はこういう性格だからとあきらめるのではなく、行動を観察し分析していくことで問題行動をおこした原因をつきとめ、望ましい行動が取れる手助けをする。

○TEACCH(Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicaped Chirdren)
(自閉症及び、それに準ずるコミュニケーション課題を抱える子ども向けのケアと療育。

TEACCHプログラムは、自閉症当事者やその家族の生活を生涯に渡って支援していくための包括的プログラムで自閉症の発達過程を「遅れている」あるいは「劣っているもの」と捉えて矯正していくのではなく発達に凸凹(アンバランスさ)があるのだと捉えます。その上で一人一人の優れた部分を発揮できるように支援していくことを目標としています。

○PECS(Picture Exchange Communication System)
PECS(ペクス)は絵カードコミュニケーションでは発声ができなくても、絵カードで言葉の代わりにコミュニケーションが取れること。カードを自発的に渡しに行くことから、自発的なコミュニケーションができることが特徴です。

○認知行動療法
認知療法、認知行動療法とは、私たちのものの考え方や受け取り方(認知)に働きかけて、気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたりする治療方法です。

私たちはストレスを感じると悲観的に考えがちになって、問題を解決できない心の状態に追い込んでいきますが、認知療法ではそうした考え方のバランスをとってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。

私たちは地に足のついた現実的でしなやかな考え方をして、いま現在の問題に対処していけるように手助けします。

○感覚統合療法
複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能(=感覚統合)がうまく働いていないお子さまの感覚を整理したり分類できるようにしていく。
ざっと何種類かの療育方法をみてきました。

では次は療育ってどこで受けられるの?

○親子教室の療育
親子教室の療育は、子どもの言葉を引き出す関わり方を親に見てもらいます。
親子教室の療育の意味は、子育ての参考にしてもらうためで、母子で通います。

○幼児支援教室・言葉の教室
言葉があまり出ていない子や、お友達と関わって遊べない子は、先生と1対1で遊びます。

○病院の療育
市が行う療育大きくと違う点は、市の療育には小集団のトレーニングがあることです。
病院が患者1人に対して行われることに対して、市の療育は、1人1人個別に行われる場合と、集団で行われる場合があります。

○作業療法とは、上記同様のプレイセラピーや、遊びの中で、身体全体を上手に使ったり、手先の不器用さを改善するためにトレーニングをします。
方法は、プレイセラピーが中心です。

○言語療法とは、日本語を正しく使ったり、会話をする練習をする言語訓練です。
その方法は、机に向かった状態で、先生の質問に指差しや言葉で答える練習や、カードゲームなどをして、言葉や考える力をトレーニングします。

○理学療法とは、主に、歩けない子を対象に、訓練をします。

○保育所等訪問支援事業とは、訪問支援事業者が、保育園や幼稚園に出向いて、言葉や発達の遅れがある子に寄り添った接し方や、言葉や発達を促す方法を、園の担任の先生にアドバイスし、子どもと先生の仲立ちをします。直接子どもを療育するのではなく、保育者を指導するという療育方法です。

○児童発達支援とは、発達の遅れや障害がある子が、療育をうけるために、保育園や幼稚園の代わりに通う療育施設です。

療育の方法は施設により異なります。

療育園が児童発達支援に位置づけられ、民間の事業者でも認めるようになりました。

療育の方法は各児童発達支援により異なります。

医療型の児童発達支援もあります。

3歳未満から通える施設もあります。
1対1の個別トレーニングの時間を設けている施設もあり、療育の方法やトレーニング内容や取り組み方も施設によって異なります。

○放課後等デイサービスとは、発達の遅れや障害がある子が、療育を受けるために、小学生が小学校の授業終了後や夏休みなどの長期休暇に利用する療育施設です。

療育の方法は施設により異なります。
民間の参入によって、お預かり中にする活動も個性的になってきました。
身体の機能トレーニングをするところ、スポーツのルールを学ぶ習い事感覚のところ、就労に向けて早くからソーシャルスキルトレーニングをするところ、農業などの体験イベントが中心のところ、お預かりと宿題で学童と同じようなところ、など、それぞれの施設によって内容は全く異なります。

いっぱいありすぎるとかえって迷いますよね。
でも大事なことはお子さんが楽しんで通えているか?


事業内容は子どもにあっているか?
それぞれのお子さんの自立目標を叶える内容になっているか?
大人の押しつけになっていないか?
など多方面から考えてあげてください。

お子さんがそれぞれの「自立」にむけてしっかりと歩んでいけますように。
今日も笑顔で過ごしましょう。

☆プレミアケアスクールではダンス療育指導士を育成するための講座を開講しています。
座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス療育指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスと療育の新しい資格です。

JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス療育指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス療育指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

興味のある方はプレミア・ケア・スクール事務局まで、お問い合わせください。 
03-5362-7136 
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ダンスの資格を目指す「療育×ダンス×スモールステップ」

こんにちは管理人です。

今日は「療育×ダンス×スモールステップ」について見ていきたいとおもいます。

ダンスは昔は女、子どもの踊るものであり「たしなみ」として踊るもので、職業なんてあり得ないという時代がありました。

ストリートダンスが出てきてからは男性も多く踊るようになり、今では中学校の義務教育に組み込まれるほど、老若男女の区別なく楽しめるエンターテイメントとして市民権を得てきた気がします。

音楽のリズムに合わせて、身体を楽しく動かすダンス、その身体は単に無意識に動かしているわけではありません。


身体の動かし方を考えて、振付を覚えて、音楽を聞いてと脳をフル回転させている上に五感を働かし、イメージを作り上げてそれに合わせてダンスをしているのです。

身体(頭と身体)全てをフルに働かせる…それがダンスです。


私たちはこの考え方を使ってダンス療育を行なっています。


ダンスを行うことは脳の活性化にも繋がり、それが発達障がいの子どもたちにとっても良い影響を及ぼすと私たちは考えているからです。


考える能力だけではなく表現する能力も身に付いていきますので、個性を伸ばすこともできます。

よく「何ダンスを教えているんですか?」と聞かれることがあります。
ですがジャンル分けなど、不要です。


人間の形は皆同じ(頭1つ、胴体1つ、腕2本、足2本etc という意味で)だからです。
それに私たちは「○○ダンサー育成!」を掲げているわけではないので、彼らの興味が向くものを何でも取り入れていきます。
でも、当たり前ですが誰でもはじめから上手に踊れるわけではありません。
○正しい姿勢

まっすぐ立つ。

たったそれだけ?と思いますか?

でも、お子さまの中には自分の居場所がわからずにフラフラしてしまったり、壁に寄っかかってしまったり、視線の置き場がわからずにキョロキョロしてしまうお子さまがいます。

この何気なく行なっている「立つ」という行為には「前庭感覚」が大きく機能しています。
前庭感覚とは全ての感覚の基盤で自分の身体と地表との位置関係を把握する感覚の事です。


視線を定める。
頭の位置を感じる。
地面の感触を感じる。

そんなことをしながら前庭感覚を養っていきます。


○リズムトレーニング○
リズムの概念や拍数の概念がないお子さまはたくさんいます。
でも、概念はなくともリズムを感じることはできます。


前頭前野という部分をご存知でしょうか?
脳の司令塔とも言われる部分で実行機能、ワーキングメモリ(作業記憶)などの機能を司ると言われています。

この部分を強化することで知性と衝動のバランスを取る働きがあると言われています。

お子さまの中には自分のやることを順序だてて考えることの出来ないお子さまがいらっしゃいます。
こういったお子さまは全部一緒にやろうとして固まってしまったり、わからなくなると周りがみえなくなって衝動的に行動してしまったりすることがあります。


レッスンでは洋楽からJポップ、アニソンやら童謡も使って、いろんなところからリズムを感じる練習をしていきます。

そして、振付も「あげる」「掴む」「取る」「ジャンプ」など日常の動きも取り入れていきます。

そうしていくことで、日常の動作がスムーズになったり、体育での縄跳びができるようになったり、みんなでカウントしていくことで数字や数の概念がわかるようになったり、一緒に声を出すことで腹背筋も鍛えられていきます。


○アイソレーション○
ご存知、パーツごとに身体を動かせるようにしていく練習です。
アイソレーションは固有感覚(自分の体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚)を鍛えることができます。
アイソレーションは動かしてるところ、止まっているところを意識して行うので身体のパーツを理解しなければいけません。

ということは身体のパーツ。頭、肩、首、膝、ふくらはぎなど身体の部位を確認していきます。
「あー手を気にしてたら足も動いちゃったね。今は足を止めておこうね」なんて言いながら自分の身体が今どうなっているのかを意識していくのです。

子どもたちに限らず、多くの人たちが自分の身体が今どうなっているのかと気にしている人は少ないと思います。

でも、意識して使っていくことで固有感覚を鍛えることができます。


○振付トレーニング
いきなり振付と言われると大人でもそうですが、「どうしよう!」と固まってしまいますよね。
まずはポーズ!好きな形で止まってみる。というところから始めます。
それでも難しいお子さまはいるので、指導員が真似しやすい簡単なポーズを作って真似してもらいます。
こういった時に簡単なヨガポーズを紛れこませて、身体機能にも有効に働くように、楽しく運動できるように工夫していきます。

知的障がいのあるお子さまは模倣ができるようになると、指導員や親が見本を示せばその通りに行動できるケースが増えていきます。


これはミラーニューロンの働きによるものです。
ミラーニューロンとは自分が行動する時だけでなく、他人が行動するのを見ているときにも活動電位を生じさせるニューロン(神経細胞)のことです。
指導員が一緒に踊り、一緒に楽しむことで共感力を養います。

ここは指導者側の表現力も問われるところです。

他人に関心がないため感情表現の乏しい子たちに行動すること、考えること、周囲と関わりを持つことを覚えてもらうことが目的です。
ダンス療育ではダンストレーニングをもっと原初的なところまで細かく砕いて(スモールステップで)一つ一つ楽しみながら、障がいを持つ子どもが社会的に自立できるように導いていくことを目的として行われています。

ダンス歴40年以上の年配ダンサーの管理人はこれが本当の意味でダンスだよなぁと思ってます。

今はテクニックが難しすぎて、そこの習得に多大な時間を費やすから心の部分までたどり着いて踊ってるダンサーやそこまで教えてるスクールってないよな…。と思います。


だって、すごく根気のいる長い時間を要する作業だから。


Dance is my life
生きるように踊りたい。
そう、切におもう管理人なのでした。
本当のダンス教えてみたくないですか?


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1月のダンス療育指導士・ダンス介護予防指導士養成講座のご案内です!
大阪集中講座
1月19日(土)【BasicⅠ】
@studio ASH梅田
20日(日)【BasicⅡ】【BasicⅢ】@studio ASH梅田

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ダンスの資格を目指す!ダンスの起源×療育

こんにちは。管理人です。
2019年初めてのコラムになります。今年もよろしくお願いします。さて、本日は「ダンスの起源とダンス療育」について考えて行きたいと思います。ダンスの起源については諸説ありますが、古代エジプトのベリーダンスが有力なようです。

ベリーダンスは古代エジプト発祥・世界最古の踊りと言われていますが、その起源には様々な説があり明らかにされていません。
 しかし、子孫繁栄と豊穣を願い、女性のために女性が踊ったダンスが現代のベリーダンスに繋がっているという説が主流です。(現在は男性のベリーダンサーもいます。)実は管理人も趣味でベリーダンスをやっているのですが、便秘が治るし腰痛もなくなりました。
ベリーダンスは宮廷で王室エンターテイメントとして発展し、ダンサーたちは王室ダンサーとして地位を確立しました。王(スルタン)のために踊る姿が沢山の絵画に残されています。
もともとはトルコに支配されていたエジプトは、19世紀以降はイギリスの支配を受けるようになりました。西洋風の上流社会が生まれたことでショービジネスが栄え、これまで民族的なダンスとして祭りや結婚式に限られていたダンスが、劇場などの公の場で演じられるようになりました。
 このベリーダンスを初めて見た西洋人は大変な衝撃だったそう。この時代、西洋の女性は皆コルセットで身体を固め、締め付けていたのに対し、豊満な腹部をさらけ出し、大らかに、まるで何かから解放されたように踊る姿を目の当たりにしたからです。今でこそ、ベリーダンスの振付はきちんとしたものが多いですが、ベリーダンスは元来即興のダンスが多く、この楽器になったらこの動き、このリズムになったらこれ。みたいなものがだいたい決まっていたそうです。それこそ「肩を揺らせば心が通う」ぐらい、観光客も踊りの輪の中に入っていけるぐらいコミュニケーションには欠かせないものでした。
 ちなみにバレエのルーツは中世イタリアの貴族の館で行われていた舞踏会が起源であるとされています。
   その後、こういう踊りはフランス宮廷文化が栄えるのに連れてフランスで盛んになり、特に「太陽王」といわれたルイ14世は自らもバレエを踊り、1661年王立アカデミーを創設。
  当時のヨーロッパでは主にダンスを踊るのは男性だったそうです。
バレエの5つのポジションを考え出したのはピエール・ボーシャン(1671年ごろの人です。)そして、バレエのパ(ステップ)は結構数学的で、合理的な考えに基づいているものが多く。バレエをやったことがある人ならば「なるほど」と思ってもらえるかもしれません。
 エジプト(いちおうアジアかな?)からは女性が踊りだし、ヨーロッパでは男性から踊り出したというのは興味深い話しですね。

もともとはスラムで踊られていたアラビアンダンス(=ベリーダンス)はジプシーたちによって各地に伝えられたそうです。伝えられたアラビアンダンスはスペインではフラメンコに発展したと言われるように、各国のダンスの基礎となっています。
  なるほど、輪になって即興で一人づつ踊り繋いでいくジプシーダンスの起源はこことも繋がっていたのですね。

ところで管理人はジプシーというとスペインのイメージが強かったのですが、調べてみると北インド・パキスタンに起源を持つインド・アーリア人系の移動型民族。 ロマ語を話し、欧州における「ジプシー」の最大勢力である。 19世紀に現代のルーマニアに当たる地域で奴隷とされたロマニ系の人々。 ... 主に中東のイスラム圏に居住するインド・アーリア人系の民族。だそうです。

やっぱり中東なんだ…
そして、ジプシーは故郷を持たない民族だし国籍も言語も実はバラバラ。中国の北と南では言葉が違うように同じ部落でも言葉が通じないなんてこともままあったらしい。
   えっ?じゃあどうやってコミュニケーションしていたの?踊り?
    そういえばインドは昔から多言語国家で有名ですが、(管理人もいくつかの都市を訪れたことがあるのですが)少しの知っている言葉を頼りになんとか身振り手振りで仲良くなれるものです。毎日通っていたヤシの木の下でヤシの実を売っていたおじさんとは英語もヒンディーもラマヤナム語も話せないのに仲良くなれました。
みなさんは「マカトンサイン」というのをご存知でしょうか。知的障がい者の為の手話よりももう少しやさしく、手の動きと発語を同時に行うのが特徴です。
私がインドで行なっていた会話はこれに近いかなと思っています。相手のわかりそうな少しの英語と私の知っている少しのラマヤナム語やヒンディーに身振り手振りで何とか会話していく。少しの言葉とそこから発せられるイメージ、沸き起こる感情、それらをなんとかして身体表現としていくのです。

そして、ダンス療育では感情表現が最も大事です。言語に自信のない子でもその表現からなんとなく良い、悪いを察することができるからです。これは歴史的にみると女性の発想ですね。
そして、振付ダンスで行なっているような脳トレ要素。バレエに見られるような男性的発想と言えるでしょう。
ただ、重要なのはバレエも元は社交の場で踊られていたということ。

歴史的に見ても社会性を養うのにダンスは最適なツールと言えそうですね。
ここで培ったコミュニケーション能力、表現能力を彼らの武器として生活に役立てていってもらいたなあ。と管理人は切におもいます。

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療育の資格を目指す 療育×就労訓練

こんにちは管理人です。
今回は療育とジョブチャレンジ(就労訓練)について考えていきたいと思います。

 障がいをもつ子の親として就労は深刻な問題です。その年齢になっていきなり就職しようと思っても社会的コミュニケーションの難しい彼らにとっては何が必要なのか、何ができるのかもわかりません。前回ご紹介したプレジョブのように周りの人々も彼らの特性を理解して社会に溶け込ませていけるように協力していく必要があります。

厚生労働省では発達障がいの方々の就労支援をハローワークにおける職業相談、職業紹介なども行なっています。
最近は大人の発達障がいもだいぶ取り上げられるようになったので、若年コミュニケーション能力要支援者就職プログラムなども用意されているので、そちらを利用してみるというのもいいでしょう。

ただ、子どものころから発達障がいが分かっているお子さまにはなるべく早く、中学生ぐらいからの職業体験がもてるといいですね。そんなに大げさなものでなくてお手伝いレベルからでもOKです。

挨拶がきちんとできる。
指示に従って行動できる。
自己紹介ができる。
その場にあった身だしなみ、言葉使いができる。

これぐらいできれば就労の選択肢はぐっと広がります。エンタメ療育ではこういったことをシチュエーションゲームのようにしていろいろシュミレーションしていきます。誰でもそうですが、いきなり普段考えてもいない言葉は出てこないし、何回も何回も話してやっと自分の言葉としていくのです。最初は与えられた台詞でもだんだんと自分なりに言い換えられるようになったり、どんな態度が相手にどんな印象を与えるのかを見ることで知ることができます。
立ち居振る舞いだってそうです。日常生活で自分に無頓着な子が「ちゃんとしなさい」だけ言われてもどうしたらいいのか、ちゃんとするっていうのがどういうことなのかさっぱりわからないわけです。

そんな練習を一つ一つ積み上げていって自立へと促していけたらいいなと思います。
さて、最後に音楽界の注目すべき新人の中でも、最大級の注目を集めているシンガーのひとりであるビリーアイリッシュをご紹介します。

インスタグラムで70万人近い膨大なフォロワーを獲得し、今もその数は増え続けています。2016年の初めにサウンドクラウドにアップロードしたポップ ソング『Ocean Eyes』は、以来、何百万回となく再生されてきました。14歳にして、ビリーはインタースコープとレコード契約を結び、昨年の8月にはEP盤デビュー アルバム『dont smile at me』をリリースしました。2017年末は、中間試験に備えて勉強しながら、兄でありプロデューサーでもあるフィニアス (Finneas)と、1か月でなんと7曲を誕生させました。はっきり言って天才です。でも、そんな彼女が出来上がったのには訳があります。彼女は学校に行った事がないのです。

自宅教育がどうしても必要だった理由のひとつは、ビリーの聴覚情報処理障がいです。ビリーは、耳を通して入ってくる情報から、普通の方法で意味を把握することができません。「私、学校には全然行ったことがないから、みんなに好かれるなんて考えたことがない。仲間内のプレッシャーなんて、まるでわからないわ」とビリーは言います。
自宅教育の制度は日本にはありません。でも、実際には登校拒否で学校には行かず放課後等デイサービスのみ利用している子どもたちも沢山います。下手したら彼らの社会との接点は家庭を除いては放課後等デイサービスのみとなるわけです。

エンタメ療育を行なっていると驚くような才能に出会う事がままあります。YouTubeからの見よう見真似だけでこんなに踊れるの?と思うお子さまや、じっとしていられない、集団行動が全くできないのに絵を描かせたら、凄い!というお子さまや日本語の読み書きはできないのに、英語のリスニングがすばらしくできるお子さまや。送迎の車の中のラジオの曲にボディパーカッションだったりヴォイスをのせて、オリジナルな音楽を作ってしまったり。

療育というと集団行動ができるようにとか機能訓練の方が重視されがちですが(もちろんそれは大事なのでやりますが)彼らの想像力を広げてあげる事がどれだけ有効な事なのか、彼らに生きる場所を見つけてもらう。自分の生きる場所を開拓していってもらうことがどれだけ重要か。そしてそれが、どれだけ社会のためになるか。

マイノリティでありながら、常に違う角度から物を見ている彼らは生まれながらのアーティストです。抑えこむのではなく、才能を開花させていくことも常に考えていきたいと思います。

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ダンスの資格を目指す!!冬の学校体育種目

冬の学校体育は主に、マラソン・縄跳びですよね。

走る

跳ぶ

に苦手意識を持っている子どもって意外と多いんです。

ダンス療育では、この基礎感覚を養うプログラムを、ダンスレッスンを通して楽しみながら取り組んでいます。

それには、指導する人の声かけ1つで良くも悪くもなります。

ご興味ございましたらお気軽にお問合せください!!


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介護予防の資格を目指す!介護予防と地域交流

今日は介護予防と地域交流について見ていきましょう。
さて、介護予防についてさっくりとおさらいしておきましょう。

○介護予防とは○
介護予防とは「要介護状態の発生をできる限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態にあ ってもその悪化をできる限り防ぐこと、さらには軽減を目指すこと」と定義されています。

日本は、1970年に「高齢化社会」に突入しました。その後も高齢化率は急激に上昇し、1995年に高齢社会、2010年に超高齢社会へと突入しました。今後も高齢者率は高くなると予測されており、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています。

☆(高齢化の進行具合を示す言葉として、高齢化社会、高齢社会、超高齢社会という言葉があります。65歳以上の人口が、全人口に対して7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼ばれます。)

2060年の40%が高齢者なんて想像しにくいですが、のんびり老後なんて生活も難しそうですね。政府も65歳雇用から70歳雇用延長の案も打ち出しています。
今後益々介護予防は取り上げられていくでしょう。自分の身は自分で守らないといけないシビアな時代が近づいています。それと同時に今30代、40代ぐらいの方々が70歳でも働ける職場作り。新たな仕事の捻出も考えていかねばなりません。恐らくAIによる仕事も増えていくでしょう。どちらにしろ重労働はできないだろうけれど身の回りの事は自分でできるぐらいのことはできないと70歳まで就労なんてとても無理。
厚労省では「地域づくりによる介護予防推進支援事業」を、平成26年度より、都道府県と連携し、市町村が地域づくりを通じて効果的・効率的な介護予防の取組を推進できるよう技術的支援を行う事業として実施しています。

○通い場の必要性
高齢者の筋肉は毎年1%程度減少すると言われており、筋肉が減少し筋力が低下すると活動量も低 下 し 、閉 じ こ も り が ち に な り 要 介 護 状 態 に つ な が っ て い き ま す 。し か し 、ど ん な に 歳 を と っ て も 適 切 な ト レーニングを行うことにより筋肉力を向上させることができることがわかってきました。  筋力向上のトレーニングの効果は大きいのですが、週1回以上の頻度で継続することが必要であり、1人 で や ろ う と し て も な か な か 継 続 が 望 め ず 、ま た 、や め て し ま う と 半 年 、1 年 で 得 ら れ た 効 果 が 失 わ れ るという欠点があります。
  そ の た め 高 齢 者 が 容 易 に 通 え る 範 囲( 歩 い て 1 5 分 以 内 程 度 )に 週 1 回 以 上 継 続 し て ト レ ー ニ ン グ が できる場所(通いの場)が必要になります。

○通いの場から始まるコミュニティ
毎週のトレーニングに半年、1年、2年と参加していると「階段の上り下りが楽になった」、「腰痛、膝痛 が楽になった」という運動体力面だけでなく、「気持ちが明るくなった」、「おしゃべりが楽しくなった」とい う心理的な面でも効果が現れ、また、「友人知人ができた」、「トレーニング以外の日にも出かけるように なった」といった社会的な変化も出てきます。  

地域活動によって派生したことがいろいろな活動となって展開していきます。身体を動かすこと、創造力を失わないこと、人と交流していく場、機会を作っていくことが介護予防には必要と言えそうですね。
ダンス介護予防指導士としての活動の仕方が少し見えてきましたね。
まず通いの場としての場所作りをする。
ダンス教室の先生とは違いますから1曲を完璧に踊りこなせるようにするためのダンススキルが必要なわけではありません。むしろ、一人一人のニーズに合わせた身体の使い方の指導ができる。
利用者さまと心のコミュニケーションができる。楽しさを与えられる。生きる活力を引き出す能力。そんなことが求められていくのではないでしょうか。
☆プレミアケアスクールではダンス介護予防指導士を育成するための講座を開講しています。座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

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12月のダンス療育・ダンス介護予防養成スクールは名古屋!!!

12月15日(土)@名古屋
12月16日(日)@名古屋

1月の東京定期開催
1月6日 (日)
1月13日(日)

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ダンスの資格を目指す!療育×振り付けダンス④

前回、ダンス療育について『空間認知』がなぜ必要なのかというお話をさせて頂きました。


今回は、そんな空間認知能力を高める方法を一緒にみていきましょう!


◼空間認知能力を高めるには〇絵を描く絵を描くことは、空間認知能力をフル活用しなければできないと言われています!


絵を描くためには、描く対象を観察し、正確にとらえることが必要です。


また、対象をイメージすることも必要になります。


これらの作業が空間認知能力を高めるのに有効なのです。


〇良い姿勢を保つ空間認知能力は、良い姿勢を常に保つとよく働くようになると言われています!

正しい姿勢を保つことで、物事をより正確にとらえやすくなるためですね。

体幹を鍛える遊びやバランスボール、トランポリンなども、良い姿勢を保つのに有効的だと言えるでしょう!


〇スポーツをするスポーツのなかには、空間認知能力を必要とする動きがたくさんあります!

たとえばボールを蹴る、バットにボールを当てるなどの動作も、ボールの位置を正確に把握できなければうまく行うことができません。

スポーツの苦手なお子さまは、ボールを転がしてキャッチボールをするなど、出来そうな遊びから始めてみるのがいいかもしれません。


このように空間認知能力を高めるには、様々な方法があります。



次回はその様々な方法について見ていきましょう。

ダンスの資格を目指す!子どもがやる気を持って取り組むには!

先日ダンス療育指導士が小学校にポカリダンスの出張指導に伺いました!


当日は100名弱の小学生が参加してくださり、講座でも行っている「楽しみながら取り組む」事がしっかりと体現出来た時間となりました。


苦手意識を持たせず、スモールステップで成功体験を重ねる。


これはどの子にも当てはまります。


学校の先生方も「こんなに踊れるようになるとは思いませんでした」と驚きの声を頂きました。


子ども達の可能性を引き出せる指導者の重要性を改めて体感する時間となりました。


「やる気スイッチ」を探し出す方法は、必ずあります。



ご興味がわきましたら是非お問合せください。


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ダンスの資格を目指す!療育×振り付けダンス③

前回、ダンス療育について『空間認知』のお話をさせて頂きました。


今回は、空間認知能力が劣っているとどのようなことが起きてしまうのか。

いくつか例を挙げてみていきましょう!


◼なぜ空間認知能力が必要なの?

私たちは、普段生活する中で無意識に空間を認識しながら行動しています。

しかし空間を認知する能力が劣っていると、様々影響が出たり、不得意な行動が増えてしまいます。

空間認識能力がある事で、キャッチボールやサッカーなどのスポーツ、また地図などから実際の建物や地形を理解することが出来るようになります。

それでは、空間認知能力が乏しいと、どのような事が起きてしまうのでしょうか。


○ものにぶつかる空間認識の能力が低いと、立ち上がる際や歩く際に、壁などにぶつかってしまうことがあります。

特に小さなお子さまの場合は、衝動的に動き出してしまったり、身体の感覚や動作が鈍く、危険認識が低いという理由もあり、物などにぶつかって怪我をしてしまう危険性があるのです。


○つまづいたり転んだりしてしまう空間の認識が鈍いとちょっとした場所でも躓いたり転んだりしてしまいます。

特に下りの階段などでは、階段の角度、段の高さや幅などを把握するのが難しいと言われています。


○運動やスポーツが苦手筋力が劣っている事や、運動音痴というだけでなく、空間認知能力が低い場合も、スポーツが苦手な可能性が有るようです。

球技ではボールとの距離やボールの速さ、チームプレーが必要な競技では敵味方との距離や位置など、様々な面において空間の認識能力が必要となります。

跳び箱などの単純な運動が苦手な場合も、踏み切り位置の把握が難しい事から、苦手になる場合もあるようです。


○迷子になる空間認知能力が劣ってしまうと、自分の場所が分からなかったり方向が分からなくなり、迷子になる事があるそうです。

また空間の認識が不得意だと、地図や案内図を見ても目的地が分からなかったり、自分の居る位置を地図や案内図から把握できずに混乱してしまいます。


○漢字などの文字が書けない漢字は沢山のへんや部首が組み合わされ、複雑な構造をした文字です。空間の認識や図形の認識能力が劣っている場合、へんや部首の位置や向きを間違えてしまうなど、正しい漢字が書けないなどの問題が出てくる場合があるそうです。


○立体を把握できない空間認知能力が無いと、物を立体として理解する事が出来ず平面として考えてしまい、奥行きや高さ、向きなどを把握するのが難しく感じるそうです。


それでは、空間認知能力を高める方法、鍛える方法は何かないのでしょうか…?


次回、どのような方法があるのかを見ていきましょう!

ダンスの資格を目指す!療育×振り付けダンス②

前回、ダンス療育について『ダンスが与える影響』のお話をさせて頂きました。


今回は、『空間認知能力』についてお話をさせていただきます!


◼空間認知能力とは

皆さんは、空間認知能力という言葉を耳にしたことはありますか…?


私たちは、日常的に意識をしなくとも目の前のものを「立体的」に見ることが出来ますよね。

たとえば、目の前にりんごがあった場合、そのりんごまでの大体の距離(遠近感)や奥行きなどを理解することができます。

では反対に、空間認知が上手く出来ないというのはどういう事なのでしょうか。

床においてある子供の玩具をうまく避けられずに踏んでしまったり、家の中の少しの出っ張りに頭をぶつけてしまったり…空間認知能力は、人や物の位置や関係を把握する能力です。

私たちが生きている三次元という世界は、空間の中で生きているとも言えるでしょう。

道を歩くのも、食事をするのも、顔を洗うのも、すべて三次元の世界ですよね。

方向や大きさ、形、距離感などを認識するのにもすべて、空間認知能力が必要なのです。


それでは、空間認知能力が乏しいとどのような事が起こるのでしょうか。次回、さらに詳しく見ていきましょう!

ダンスの資格を目指す! 療育×コンテンポラリーダンス

療育×コンテンポラリーダンス

こんにちは管理人です。今日は療育とコンテンポラリーダンスについてみていきたいと思います。

みなさんはコンテンポラリーダンスという言葉をご存知ですか?(contemporary=現代の)というからには何か既存のダンスとは違う感じですよね。管理人も実はコンテンポラリーダンサーと名乗ってきました。コンテンポラリーダンスなんて言葉が出てきたのもここ30年ぐらいです。でも、30年前と今とではちょっと使われ方が違うようなので、どんな風に移り変わってきたのだろうとちょっと調べてみました。
1980年代以前、日本ではバレエと現代舞踊、ジャズダンスやスペイン舞踊などの民族舞踊などがみんなの知っているダンスだったのではないでしょうか?
ストリートが市民権を得てきたのもここ20年ぐらいの話しで遡れば80年代原宿に現れた「竹の子族」かなあ?

「竹の子族とは」
「竹の子族」は、1980年代前半東京都・原宿の代々木公園横に設けられた歩行者天国野外に出現し、原色系の派手な衣装でディスコサウンドにあわせてステップダンスを踊る参加者の総称なんです。
また、原宿以外にも、吉祥寺や池袋、名古屋等の地方都市の公園でも竹の子族が踊っていたそうです。

「天才・たけしの元気が出るテレビ」で行われていた「ダンス甲子園」も1985年ごろです。この頃は全部まとめてhip hopとか言われてた気がするけど、今は「ロック」とか「ハウス」とかいろいろ分類分けがあるんですね。

劇場の方では1986年にドイツのダンスシアターカンパニー「ピナバウシュ とブッパタール舞踊団」が初来日。2009年にピナバウシュ が亡くなってからはドミニクマーシーが舞踊団の芸術監督となり彼女のレパートリーは世界中で今もなお上演され続けています。
コンテンポラリーダンスという言葉が使われ始めたのはこれぐらいからではなかったかと記憶しています。

1991年にはこれまたドイツの「ウィリアムフォーサイスとフランクフルトバレエ団」が来日。
ウィリアム・フォーサイスは、アメリカ合衆国における主要なバレエダンサーのひとりで、現代の最も先端的なバレエ振付家。モダン・バレエを解体し再構築することで、現在のコンテンポラリー・ダンスの楚を作ったと言われています。

日本では1995年に「水と油」は日本マイム研究所出身の3人で作られたカンパニー。今は解散して小野寺修二さんが、カンパニーデラシネラを率いて活動しています。

起源を見てみるとやはり、80年代がコンテンポラリーダンスと呼ばれるものが出てきたころと言えそうです。
そして、ヨーロッパでは日本を代表するコンテンポラリーダンス。舞踏(BUTOH)はとても人気のある前衛芸術で、体を使って全感情を表現するという全く新しいタイプのダンスとして知られています。

○舞踏○
暗黒舞踏は土方巽(ひじかたたつみ)、大野一雄を中心に1961年に立ち上げられました。 現代舞踏の様式として現在は単にBUTOH(ブトウ:舞踏)と呼ばれ、世界中のコンテンポラリー・ダンサーの1つの確立された様式として現在も公演されています。 

舞踏の始まりは1960年代ですが、舞踏がヨーロッパで流行ったのに一役かったのは山海塾の存在があります。山海塾は1975年に天児牛大が設立した舞踏グループ彼らは1979年からワールドツアーを開始しパリ市立劇場を拠点に活動していました。ここでの成功が世界に舞踏の名を知らしめたきっかけであったことは間違いなさそうです。

そして、現代のコンテンポラリーダンス。2015年に横浜で開催されたダンスフェスティバル『Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015』(ラインナップが管理人の好みだったので、2015年を紹介させてください。)でも、バレエやストリートダンスの公演とともに、カナダのダンスカンパニー、カンパニー・マリー・シュイナールや、森山未來による『JUDAS, CHRIST WITH SOY ユダ、キリスト ウィズ ソイ~太宰治「駈込み訴え」より』、パリオペラ座でも活躍する勅使川原三郎の『ミズトイノリ - water angel』など、コンテンポラリーダンスと呼ばれるさまざまな作品がプログラムされていました。
もう、これは定義づけるのが不可能なほどの広がりを見せています。既存のダンスに当てはまらない決まった形に縛られない(決まった形を使ってはいけないのではなくて、使わないという選択もある。音楽にも必ずしも合わせなくてもいい。音楽のジャンルにも縛られない)
という感じでしょうか?

私たちの療育ダンスと一緒かも。せっせと調べていた管理人はそんなことを思いました。指導員にはジャズダンス出身者、ストリート出身者、バレエ、コンテンポラリー、テーマパークと様々です。いろんなタイプのダンスを組み合わせて子どもたちのダンスを作ったり、時には子どもたちの発想も取り入れて行ったりします。奇想天外な振りもどうにかこうにか形にしてみたり。
ここで、舞踏の創始者土方巽さんのお言葉を借りましょう。

「ただ身体を使おうというわけにはいかないんですよ。身体には身体の命があるでしょ。心だって持っている」(土方巽)

心に響きます。特に療育ではダンスの形を教えるような事はしません。いや、しないというと語弊がありますが、彼らの動きたい要求を大切にしています。
ということは療育ダンスは最先端のコンテンポラリーダンス?という考えもありだな。という結論に辿りつきました。
☆プレミアケアではダンス療育指導士を育成するためのスクールを開講しています。座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス療育指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスと療育の新しい資格です。
JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス療育指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス療育指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

12月のダンス療育・ダンス介護予防養成スクールは東京・名古屋!!!
12月2日(日)@東京
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ダンスの資格を目指す!!『療育×振り付けダンス!!』①

ダンスには様々な効果があると言われています。


今回は特にその中でも【空間認知】にスポットを当ててみて参ります!

ダンスによって身につくものには一体どんなものがあるのでしょうか…?


第一回目となる今回は、ダンスが与えてくれる効果についてみていきましょう!


◼ダンスが与える様々な効果感覚の刺激(視覚・聴覚・触覚などの五感)と、感情(イメージして体を動かす)が加わることで、前頭葉が活性化されると言われています。

音楽に合わせて身体を動かしたり、身体でリズムを刻むだけでなく、振付ダンスのように複雑な動きであればあるほど、より脳は活性化されていくと言われています。

さらに、空間認知や正しい姿勢の維持、またアイソレーションや体性感覚などが身につくということだけでなく、他者とのコミュニケーションや成功体験に繋げることができるのです。


それでは、次回はいよいよ!【空間認知能力】について見ていきましょう!!

療育の資格を目指す!障がい者と地域のつながり

療育×ダンスの資格を目指す!

今日は障がいのある子たちと地域社会の繋がりについて見ていきましょう。

みなさんは「ぷれジョブ」という活動団体をご存知でしょうか。
詳しく知りたい方はこちらのぷれジョブのホームページをご参照ください。


ぷれジョブは、障がいのある子もそうでない子も一緒に生きていくことができる地域社会を共に創るという目的の活動です。
  障がいのある子が学校と自宅を往復するだけではなく、学齢期から地域社会において、今ある力を発揮し、地域社会の一員として居場所を持てるようにすることが必要ではないかという考えから発足されました。

地域社会に暮らす人々に対しても、障がいのある子どもたちとの直接的な接触経験を増やして理解する機会を作れば、「障がいのある子」として見る視点から「未来の地域を作るなかま」の視点に質的に変化するとも考えました。


そうした考えのもと、地域の人がボランティアで、ジョブサポーターとなり、学校から地域の企業に毎週1回、障がいのある子を連れて行き、1時間程度、就労体験をする、それを半年間続け、また、別の企業に行き、別の仕事を体験する、そして月1回定例会を開き、その様子を報告するという活動を始めました。これが「ぷれジョブ」です。

  この「ぷれジョブ」活動は、岡山から始まりましたが、倉敷だけではなく、全国各地に拡がっていきました。
どこの「ぷれジョブ」でも、創始の精神を聞いた地区はそれが生かされて行きました。
保護者やかかわる皆の同意のもとで、地域のサポーターと地域の企業が障害のある子をあずかる、そして、毎週1回1時間、就労場所にサポーターが同行し、地域の企業で就労体験をする、雇用契約ではないので、労災保険法に適用がないため、別途保険に加入をする、毎月1回定例会を持つというシンプルな活動です。

そうした活動の中で、地域が活性化され、障がいのある子が地域社会に溶け込み、障がいの有無にかかわらず、ともに生きていくことができる社会が自ずから創られていくことを目指す、そのような内容を持ったものとして、全国に拡がっていったのです。


  2008年(平成20年)2月13日、「ぷれジョブ」の商標登録出願を行い、2009年1月9日、商標登録(登録番号5194158号)を行いました。登録に係る商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務は、「職業訓練の実施及びその情報の提供,人材の育成及び能力開発に関する指導・訓練又は知識の教授,人材の育成及び能力開発に関する情報の提供,職業の選択に関する教育,職業体験学習を中心とした研修の企画・運営又は開催,職業能力開発に関する講演会・研修会の企画・運営又は開催,その他のセミナーの企画・運営又は開催」というものです。


障がい児をもつ親にとって、就労はとても深刻な問題です。

よほどのことがない限り、親は先に死んでしまうものです。

昨今の悲しい事件でも、子どもの障がいを不憫に思い殺して、自分も死のうとする事件もありました。

そんな悲しい事件が起こらないように、地域で支えていけるシステムが大切です。
また、障がいを患っていなくても若者の孤立死というのも実は増えています。

孤独死といえば、一人住まいの高齢者がひっそりと自宅で最後を迎えるといったイメージが強いですね。


ですが孤独死の年齢割合をみてみましょう。


以下の図は厚労省が2013年に発表した「立会者のいない死亡」というカテゴリーの死亡者数です。


50代が最も多いのがわかります。そして、40代〜50代も決して少なくはありません。
孤独にはたくさんのパターンがあります。
ですが、孤独死になるかならないかの分かれ目は、地域にどれだけその方が溶け込んでいるかによって決まるのだそうです。
若者のひとり暮らしで近所とのつながりがない方は孤独死しても発見されづらい傾向にあります。

ですが、まだ間に合う段階で声をかけてくれる方がいれば孤独死する確率は減っていくでしょう。

プレジョブは地域企業、地域住民、保護者、学校が一体となって活動していく必要があります。

企業などで働いていると日々の生活に追われて、なかなか地域活動という考えにはならないかもしれません。

しかし、これからの超高齢化社会に突入するにあたり心の繋がりを大切に考えていくことも重要なことではないでしょうか。

地域との関わりとしてぷれジョブのような関わり方もあるということも知っておいていただけたら、幸いです。


☆プレミアケアではダンス療育指導士を育成するためのスクールを開講しています。

座学だけではなく現場で使える実技指導も行っています。 

「ダンス療育指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスと療育の新しい資格です。


JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 
「ダンス療育指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス療育指導士」を目指し、学習を進めていきます。 

11月に大阪にて資格試験初開催!!!
【ダンス介護予防指導士試験】
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日時:11月25日(日)
場所:大淀コミュニティセンター 

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演劇メソッドを使ったレッスン

演劇メソッドを使ったレッスンの様子です。相手の気持ちを読み取る、伝える練習。一体どんな事をやってると思いますか(^ ^)?コミュニケーション取れるのは当たり前じゃないですよね^_^自転車も最初から乗れる人はいません。人との関わりだって同じです。沢山練習して失敗して学んでいくものです。プレミアケアでは、その過程を楽しみながら取り組めるように工夫しております(^ ^)ご興味ありましたらお問い合わせください(^_^)https://premier-care.co.jp/premier-care-l/

子供と高齢者との交流①

近年、核家族が益々増えてきています。


昔のようにお爺ちゃんお婆ちゃんが一緒に住んでいたり、ご近所と家族のような付き合いがあったりと常に誰かが近くにいる事が少なくなっている今、意図的に子どもたちと高齢者との関わりの場を作っていく事は必須なのではないでしょうか?


何故なら多種多様な価値観で育つ子ども達は日々の生活の中で《生き方》を学び取っていく事が出来るからです。


正にサザエさんの世界観。人と人の触れ合いが少なくゲームやテレビなどとの一方的な関わりになりつつある現代。


しかし実社会では人と関わらないと生きていけないという矛盾。


難しい時代を生きていく子ども達が生きていきやすいように広い価値観を養っていきたいところです。


特に発達障がいのお子様は生きにくさを抱えています。その生きにくさ故に自己肯定感が低い子が多い。


そこで沢山の経験を積んでこられた高齢者の皆様から学べる事は沢山あるように思います。


次回はどんな事が学べるか詳しくみていきたいと思います!

放課後等デイサービスってどんなところ?

ダンス×療育の資格を目指す!
放課後等デイサービスってどんなところ?

今日は何となく聞いたことあるけど、放課後等デイサービスって何を目的として行われているの?という素朴な疑問を見ていきましょう。
まず、放課後等デイサービスには厚生労働省より発行されているガイドラインがあります。以下ガイドラインより、抜粋して見てみましょう。

放課後等デイサービスは平成24年4月に児童福祉法(昭和22年法律第164号)に位置づけられた新たな支援であり、その提供が開始されてから間も ないこともあって、利用する子どもや保護者のニーズは様々で、提供される支援の内容は多種多様であり、支援の質の観点からも大きな開きがあるとの指摘 がなされている状況にある。

平成26年7月に取 りまとめられた障害児支援の在り方に関する検討会報告書「今後の障害児支援 の在り方について」において、「支援の一定の質を担保するための全国共通の枠組みが必要であるため、障害児への支援の基本的事項や職員の専門性の確保等 を定めたガイドラインの策定が必要」、「特に、平成24年度に創設した放課後 等デイサービスについては、早期のガイドラインの策定が望まれる」との提言 がなされたところである。

現在の放課後等デイサービスの提供形態の多様性に鑑みれば、「放課後等デイ サービスはこうあるべき」ということについて、特定の枠にはめるような形で具体性をもって示すことは技術的にも困難であり、支援の多様性自体は否定されるべきものではない。しかしながら、提供される支援の形態は多様であっても、障害のある学齢期の子どもの健全な育成を図るという支援の根幹は共通しているはずであり、したがって、放課後等デイサービスを提供する事業所が、 その支援の質の向上のために留意しなければならない基本的事項もまた共通するはずである。

各事業所の実情や個々の子どもの状況に応じて不断に創意工夫を図り、提供する支援の質の向上に努めなければならない。

放課後等デイサービスの基本的役割
○子どもの最善の利益の保障
○共生社会の実現に向けた後方支援
○保護者支援 
放課後等デイサービスは、保護者が障害のある子どもを育てることを社会的に支援する側面もあるが、より具体的には、

1 子育ての悩み等に対する相談を行うこと
2 家庭内での養育等についてペアレント・トレーニング等活用しながら子ど
もの育ちを支える力をつけられるよう支援すること
3 保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行うこと

基本活動 
子ども一人ひとりの放課後等デイサービス計画に沿って、下記の基本活動を複数組み合わせて支援を行うことが求められる。

 ア 自立支援と日常生活の充実のための活動子どもの発達に応じて必要となる基本的日常生活動作や自立生活を支援するための活動を行う。子どもが意欲的に関われるような遊びを通して、 成功体験の積み増しを促し、自己肯定感を育めるようにする。将来の自立 や地域生活を見据えた活動を行う場合には、子どもが通う学校で行われている教育活動を踏まえ、方針や役割分担等を共有できるように学校との連 携を図りながら支援を行う。

イ 創作活動 創作活動では、表現する喜びを体験できるようにする。日頃からできるだけ自然に触れる機会を設け、季節の変化に興味を持てるようにする等、豊かな感性を培う。

ウ 地域交流の機会の提供 
障害があるがゆえに子どもの社会生活や経験の範囲が制限されてしまわないように、子どもの社会経験の幅を広げていく。他の社会福祉事業や地域において放課後等に行われている多様な学習・体験・交流活動等との連携、ボランティアの受入れ等により、積極的に地域との交流を図っていく。 

エ 余暇の提供 
子どもが望む遊びや自分自身をリラックスさせる練習等の諸活動を自己選択して取り組む経験を積んでいくために、多彩な活動プログラムを用意し、ゆったりとした雰囲気の中で行えるように工夫する。
けっこう細かく書かれています。しかしながら結局は社会の中でいかに自立して生きていけるようにするかを考えていかねばなりません。
「○○すれば○○になる」的な魔法は存在しません。こどもたちの1人1人の成長を考えて適切な活動、プログラムを見つけていくことが求められます。
エンタメ療育ではダンスで身につけたリズム感や動きで日常動作がやりやすくなったりする効果。自分でダンスを作ったりする創造性。発表会やシニアクラスとのコラボレーションワーク、地域のお祭りや、文化祭への参加での地域交流。外出レクで学校の遠足とは違う形で余暇を過ごす、などいろんなアプローチで支援を行っています。

「人間は社会的動物である」と言ったのはアリストテレスですが、とかく孤立しがちな彼らをしっかりと社会の中に位置付けていくことも私たちの大事な役割です。

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介護の資格を目指す 「難聴と認知症×ダンス」

こんにちは管理人です。今日は難聴と認知症。、そこにダンス介護予防がどんな効果があるのかを見て行きましょう。

まずは認知症についてざっとおさらいしておきましょう。

認知症とは
脳の細胞がさまざまな原因で減少したり、働きが悪くなったりすることによって記憶や判断力の障害などが、起こった状態です。「認知症」は病名ではなく、特有の症状を示す状態を総称する言葉です。認知症を引き起こす病気はたくさんありますが、代表的なものは「アルツハイマー病」「(脳)血管性レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」の4つです。
特に日本ではアルツハイマー病が多く、全体の6割以上を占めています。更に老年期の認知症では約80%がアルツハイマー病ではないか、との指摘もあります。アルツハイマー病と血管性認知症の混合タイプも少なくありません。これらの病気を根本的に治す治療法はありませんが、アルツハイマー病とレビー小体型認知症は抗認知症薬で、進行を遅らせることが可能です。

2017年7月、専門誌『THE LANCET』に「認知症の3分の1は予防しうる」とする論文が掲載されました。認知症の原因となるアルツハイマー病など脳の病気を治す方法は、残念ながら見つかっていません。しかし仮に9つの要因を完璧に無くせたとしたら、認知症の3分の1は予防できるとしています。ちなみに9つとは①高血圧 ②糖尿病 ③肥満 ④運動習慣のなさ ⑤喫煙 ⑥(幼少期の)質の低い教育 ⑦社会的な孤立 ⑧難聴 ⑨うつです。

つまり、「難聴」が認知症のリスクとされたのです。論文では、仮に難聴になる人を完全に無くすことができたら、認知症を今より9%も減らせると指摘しています。
中々、期待がもてますね。
ダンスをしていく上で上記のいくつが解消できるか?高血圧、運動習慣のなさ、社会的な孤立、うつは多少予防できそうです。では、難聴は?少し難聴について見て見ましょう。

老人性難聴
人の聴力は、40代から少しずつ落ちていくと言われています。加齢とともに音を聞き取る内耳の感覚細胞や神経の細胞が減ってしまうのです。糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病やストレスがあると、さらに細胞が劣化しやすくなります。

特徴
老人性難聴では、高いほうの音から聞き取りにくくなります。特に「サ行」や「タ行」などの音の高さは、2000~3000Hzと、日常会話のなかでは、高い音域に属します。そのため、相手が話した言葉とは違う言葉に聞こえるようになります。例えば、「タカイ」と言っても「ハカイ」と聞こえる。そのうえ、音と音の区切りがわかりにくくなるため、早口で話されると、スピードについていけません。ご家族が一生懸命説明しようとすると、自然に早口で声が高くなります。そのためますます通じなくなるのです。

うん、あるある。そういうことだったのか!と納得ですね。

そして、認知症の発症にはワーキングメモリの低下も考えられています。
ワーキングメモリとは、脳の前頭葉の働きです。短い時間のみ脳の中で情報を保持し,同時に処理する能力のことです。 パソコンで言えば「メモリー」の働きをしています。(ちなみに海馬および大脳皮質は記憶を貯めておくので、ハードディスクの役割になります)
このワーキングメモリが同時に処理できる能力は、意外に小さくせいぜい5つ〜7つ前後と言われます。この処理能力は加齢によって衰えていき、50代に入る頃には30%ほど低下すると言われています。

ワーキングメモリは鍛えられるものではなく解放していくことで容量を増やしていくしかないのです。
例えば、電車に乗っていていつも使っている路線なら本を読みながらでも「次は○○駅」というアナウンスを容易に聞き取ることができます。でも、ひとたび事故があったとかで、「○○線に振り替え輸送〜」などの複雑なアナウンスがあれば本を読む手を止めて聞かなければなりませんね。

難聴になると聞こえないものを聞く、というだけで相当のワーキングメモリが使われていますし、それがストレスとなってそこでもまた、相当なワーキングメモリが使われます。そして、聞こえないからと聞かなくなり、孤立して、うつになり等負のスパイラルが始まってしまいます。

ダンス介護予防では日常の動作を取り入れた動きや言葉のイメージや歌詞から振付を覚えやすくする。(→日常の動作がスムーズになりそこに考えをめぐらさなくていいので、日常のワーキングメモリが増える)インストラクターは言葉だけでなく、身体や声のトーン、ジェスチャーも上手く使ってレッスンを進めていきます(→聞こえなくても動作や雰囲気、口の動き、表情などでわかるので、解らないというストレスがない)このように、ワーキングメモリを解放しやすい環境作りを行なっていきます。
そして何より「楽しさ」を感じてもらえるように心がけてください。楽しさはエネルギーの源です!

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『高齢者と子供の関わりについて』④

『 高齢者と子供の関わりについて』④


前回、高齢者と子供の関わりについて、子供たちにとってのメリットをみてまいりました。


それでは、子供を持つ親にとってのメリットを具体的にみていきましょう!


<子を持つ親にとってのメリット>

●子どものしつけに高齢者の力を親の言うことは聞かないがお年寄りの言うことは聞くことがあり、親の力が及ばない部分を助けてもらえることがある


●若い世代の親だけではできない子育てを担ってもらえるいろんな世代の大人が関わることで、子育ての内容がより豊かになる


●新たに学ぶことがある高齢者のほとんどが、すでに子育てを終えて来た〝子育ての先輩〟であることから、子育てについて改めて学んだり気付かされる事がある


●子どものしつけに高齢者の力を様々な世代の方々とコミュニケーションがとれる子が育つことにより、感性が豊かになり、お友達を大切にすることができるこのように、高齢者と子ども達への双方へのメリットだけでなく、子を持つ親にとっても様々なメリットに繋がることが期待されます。



それでは次回は、8月に開催された『ゼロヒャクフェスタ』から、高齢者と子供の関わりについてご紹介させて頂きます!

『高齢者と子供の関わりについて』③

『 高齢者と子供の関わりについて』③


前回、高齢者と子供の関わりについて、高齢者の方にとってのメリットをみてまいりました。


それでは、子供たちにとってのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。


具体的にみていきましょう!

< 子どもにとってのメリット >

●お年寄りをいたわる気持ちが芽生える高齢者の身体や認知症について理解が深まり、社会的弱者に対して優しくいたわる思いやりの気持ちが育まれる


●挨拶などマナーが身につく高齢者と一緒に過ごす中で、家庭内で学べなくなっている挨拶やマナーなどについて注意を受けたり、教わる場面が多くなる


●幅広い知識が得られる学校では教わらないお年寄りが持つ知恵や知識を学ぶことができる


●子どもの情緒にも良い影響を与える「早くしなさい」などと急かされることもなく、褒められることも多くなる。

子どもの気持ちが安定し自信につながるこのように子供たちにとっても、高齢者と触れ合うことで様々な効果が得られるといえますよね。

ではさらに、子どもを持つ親にとってのメリットはどのような事があるのでしょうか…?


次回は、親御さんの視点からメリットについてみて行きましょう!

『 高齢者と子供の関わりについて』②

前回、高齢者と子供の関わりについて、昔と現代の違いをみてまいりました。


それでは今回は、高齢者の方にとってのメリットを具体的にみていきましょう!



< 高齢者にとってのメリット >


●笑顔が増える無邪気で積極的な子どもたちと触れ合うことで、自然に笑顔が多くなる


●生きがいを持てる子どもを守り育てようとする役割意識が生まれ、人のために役に立てる存在価値を再確認し、生きがいが持てるようになる


●活動量が増える子どもの世話をしたり、一緒に遊んだりする時間が多くなることから活動量が増える


●動き回る子どもを見守ることで脳の活性化も期待でき、気配り・目配りする機会が増え、高齢者の方々にとって、子供と触れ合うことで様々な効果が得られるといえますよね。


では反対に、子どもにとってのメリットはどのような事があるのでしょうか。次回、子どもにとってのメリットについてみて行きましょう!

介護予防の資格を目指す 「介護予防」

今日はズバリ「介護予防」について見て行きましょう。

言葉の意味はなんとなくわかるけど、何をどうしたらいいの?迷われる方もいらっしゃるでしょう。介護予防って何のために、どう必要なの?ということを詳しく見て行きたいと思います。

1)介護予防の定義と意義
介護予防とは「要介護状態の発生をできる限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態にあってもその悪化をできる限り防ぐこと、さらには軽減を目指すこと」と定義されます。介護保険は高齢者の自立支援を目指しており、一方で国民自らの努力についても介護保険法 第4条(国民の努力及び義務)において「国民は、自ら要介護状態となることを予防するため、加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努めるとともに要介護状態になった場合においても、進んでリハビリテーションその他の適切な保険医療サービス及び福祉サービスを利用することにより、その有する能力の維持向上に努めるものとする」と規定されている。また、第115条 45(地域支援事業)において可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援するために、地域支援事業を行うものとする」とされている。介護予防は高齢者が可能な限り自立した日常生活を送り続けていけるような、地域づくりの視点が重要です。
ちょっと難しい文章が、ならびましたね。

そして、「平均寿命」と「健康寿命」という言葉をご存知でしょうか?

「平均寿命」は、年齢別の推計人口と死亡率のデータを使い、各年齢ごとの死亡率を割り出して、そのデータを基にして平均的に何歳までに寿命を迎えるかを出したものです。

「健康寿命」健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。
私たちの寿命は延び続け、今では“人生90年”に手が届こうとしています。明治時代、日本人の平均寿命は40代前半でした。男女共に50歳を超えたのは1947年頃、75歳を超えたのは1986年だそうです。寿命は短期間で飛躍的に延びました。しかしながら、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いそうです。これは支援や介護を必要とする期間が、平均で9~12年もあるということです。長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要なのです。

そこで、「介護予防」なのです。

介護予防とは、単に高齢者の運動機能や栄養状態といった個々の要素の改善だけを目指すものではありません。むしろ、これら心身機能の改善や環境調整などを通じて、個々の生活者の生活機能(活動レベル)の向上をもたらし、それによって一人一人の生きがいや自己実現の為の取り組みを支援して、生活の質の向上を目指すものです。

平均9〜12年の介護は長いと感じますか?短いと感じますか?

平均寿命の延びは医療技術の進歩も一因としてあります。寝たきりで9年も12年も過ごすよりはなるべく身の回りの事が自分でできて、要介護状態とならない方がずっと幸せな人生だとは思いませんか?健康寿命を延ばして、真に喜ぶに値する長寿社会を創ることが介護予防が目指しているところです。

そこで、介護予防におけるケアマネジメントの役割が重要視されています。介護予防ケアマネジメントでは、利用者の生活機能の向上に対する意欲を促し、サービス利用後の生活を分かりやすくイメージしてもらうことが重要になってきます。

「いつまでに」「どのような生活機能ができる」という形の本人の目標がまずあって、そこに到達するための手段として個々のサービス要素が選択される。
という状況がふさわしいのは言うまでもありませんが、現実には地域によってそのサービスにかなりの幅があります。○○地区ではこのサービスが受けられて☆☆地区ではこのサービスは受けられない等…。

しかし、個人の趣味もこだわりも生きがいも人様々です。高齢者の中にはすでに心身の機能や生活機能の低下を経験しており、しかも「自分の機能が改善するはずはない」といった誤解やあきらめを抱いている方、うつ状態などのために意欲が低下している方も少なからずおられます。

そこで、介護予防に関わる専門職においては、利用者の意欲の程度とその背景を配慮したうえで積極的な働きかけを行うことが求められています。
生きてきた世代が違うわけですから、その世代のカルチャーに合わせた介護予防サービスがあるといいですね。
さて、まとめていきましょう

介護予防は、高齢者が主体的に地域の住民主体の活動や地域支援活動を活用して生きがいのある生活や、自分らしい人生を送ることができるよう(生活習慣病の発症予防や重症化予防などを含む)予防に関わるあらゆる人々が互いに協力し、協働をはかりながら、それぞれの役割を果たすことで実効性の高いものとなっていきます。


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『高齢者と子供の関わりについて①』

近年日本では都市化がすすみ、核家族化や少子化に伴い、地域でのつながりが希薄になったと言われています。


少し前までは、自分の祖父母でなくとも、近所のおじいちゃんやおばあちゃんが


〝行ってらっしゃい〟

〝おかえり〟


と、見守ってくれたり、地域の子どもは地域ぐるみで面倒をみて、高齢者の方々も近所の子どもを自分の孫のようにかわいがっていたという時代がありました。

ところが、現代ではご近所付き合いが希薄になり、なかには高齢者と触れ合ったことがないという子供も見られるようになりました。

これまでに家族の中や住んでいる地域で行われていた高齢者と子どものとの交流はだんだんと減ってしまい、同一世代内のみで考え方を共有し、理解を深めるようになってしまったことにより、世代間のギャップが生じているのです。

子どもたちにとっては、 様々な世代の方との交流が減少することにより、社会性を育む機会が失われている状況にあります。

また高齢者においては、社会的な役割を担う機会が減少することにより、そのことが孤立化、生きがいの喪失に繋がってしまっているのです。

『幼老複合施設』という言葉を耳にしたことはありますか?これは老人ホームやグループホームなどの高齢者施設と、保育園や学童保育所などの子どもを預かる機関が併設された施設のことです。

保育園などの子ども用の施設と高齢者の介護施設が一体となったものを「幼老複合施設」といいます。

核家族化が進んでいる現在、子どもと高齢者が同じ建物で交流できることには双方にメリットがあります。

子どもにとっては、お年寄りをいたわる気持ちが育まれ、思いやりやマナーが身につくということが報告されています。

また高齢者にとっては、子どもと触れ合うことで自分の役割を見つけ、活力が生まれるなどのメリットがあります。

双方にメリットのあるこの取り組みが、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。


それでは次回は、双方にとってのメリットについてご紹介いたします!

介護予防の資格を目指す! 老化と加齢

今日は「老化と加齢」について見ていきましょう。


老化と加齢と言われても今ひとつピンとこないかもしれませんね。まあ、誰でも歳は取るし、うーんそうだね。なんとなく体力も落ちるだろうし、無理も効かなくなるだろうな。でも、いつから?


日本では老人福祉法により65歳以上が老人健康検診や福祉措置の対象と定められ、以降法律的には高齢者の区切りは65歳以上とされています。

ちなみに65歳〜74歳までを「前期高齢者」75歳以上を「後期高齢者」と分けて表しています。


けっこう幅がありますね。

これらの中でどんな変化が起こっていくのか見ていきましょう。


○高齢者の生理的、身体的特徴○

一般的に人は加齢と共に生理的、身体的機能が低下すると考えられていました。しかしながら、全ての機能が右肩下がりに低下するといえないことが示唆されています。高齢期の加齢による変化の特徴は個体差がきわめて大きいこと、中には低下しない機能があること、さらに、安静時には正常範囲にあるが、なんらかの負担がかかった際に反応が起こらない場合があることです。


○心臓、血管系の加齢変化

一般的に高齢者の血管は伸縮性が低下し、弾力性が失われます。そのため高血圧の発症頻度は加齢に伴い増加します。また、加齢に伴い、心拍数も減少します。


○中枢神経系の変化

人の中枢神経も加齢により変化するものですが、変化の始まりや程度については個人差があります。脳の形態的変化でみると、脳萎縮と脳重量の減少が見られます。脳萎縮は50歳代ごろ最も顕著となり、80歳代では若年者に比べ10%〜20%容積が低下すると言われています。脳の加齢の変化は、形態的変化のみではなく、神経細胞や神経繊維数の減少も引き起こします。記憶に関連する海馬の錐体細胞や大脳皮質においては、神経細胞どうしの情報伝達に必要な樹状突起の減少が認められます


○自律神経系の変化

自己の意識でコントロールできない生体恒常性を保つための神経抑制系自律神経といいます。主に内臓機能をコントロールする役目を担います。自律失調症の1つである排尿障害は深刻な問題です。排尿後尿失禁、頻尿、切迫性尿失禁などが生じやすくなります。排尿筋収縮力の低下は残尿を増加させ、腹圧性尿失禁を起こしやすくなります。


○体性神経系の変化

運動神経   

刺激伝達速度が遅くなるため、四肢の敏捷的な動きは苦手となる。


視覚

加齢とともに老視と白内障が現れる


聴覚

一般に65歳以上の半数に老人性難聴が出現する。高齢者の難聴は高音領域の障害、語音聴力の低下(音は聞こえても言葉がわからない)が特徴であり、本人も自覚しにくい


○呼吸器系の変化

胸郭を形成する肋軟骨の化骨石灰化、支持組織の弾性低下により、種々の機能低下が起こる。加齢による全肺気量の変化は特にないが、残気量が次第に増加するため、肺活量は減少する。


○運動器(骨格・筋) 系の変化

骨量は30歳前後でピークに達し、その後減少し始めます。関節軟骨は、高齢者でもほとんど変化は示さず、機能を果たしているが、機能的負担の程度や遺伝的背景などの要因も影響して、関節軟骨の変化が引き起こされる。関節包、靭帯や腱は、弾性力や強度が低下します。加齢により筋肉も低下してきます。筋肉の消耗及び筋力の低下は通常30歳ぐらいから75歳ころまでの間に起こります。指のピンチ力、握力、背筋力、腕力、脚力など全身の筋力低下が起こります。


さて、どうでしょうか。ざっと老化とともに起こる身体の変化を見てきました。

読んでるとなんかいろんなことができなくなっちゃうのかな?と不安になりますよね。でも、最初に述べたように個人差があるのです。


最後に管理人が個人的に旅行に行った先の山形で出会った92歳の現役バーテンダーさんのお話しを少し。

「雪国」というカクテルをご存知でしょうか?もう世界中で飲まれているカクテルでこの「雪国」も誕生から60年のおじいちゃんカクテル。

山形の秋田に近い酒田市で「ケルン」というBARを経営していらっしゃいます。

「酒田の大火」で移転したもののそれ以降はずっとそこで経営しているとか。

なんせ92年も生きていますからその人生は波乱万丈。戦後は地元山形に戻ってきてずっと社交ダンスの先生をやっていたとか(どうりで!背中がしゃんとしていて立ち居振舞いが美しいと思った!!)

そして、生徒だった奥様と出会い結婚。

「でもね〜、嫁が踊り下手でねぇ。こりゃダメだと思って、バーで働き始めたの」と笑顔でいう。本人全くお酒は飲めないらしい。そして、カクテル作りが面白くて、コンクールに出したら優勝しちゃったとか。当時、32歳。

BARをやりながら、山形のダンス連盟の理事長やってたり、酒田氏の歴史を語る本の執筆してたり、今度はドキュメンタリー映画もできるということで、出演。そして、今だに新しいカクテルも生み出し続けている。興味の赴くままに新しいことにどんどんチャレンジして、そして楽しんでいる。


   「これが個人差なのだ!」と管理人は納得しました。


でも、細胞は有限。今見てきた通りマスターだって老化しています。私の行く1週間前もベットから落ちて腰を痛め動けなかったそうだ。そして、たまたま行ったその日がお店を久しふりに開けた1日目だった。「腰が痛いからシェイカーは振れない」と言って、助手の方が振ってくださった。でも、本人全然気持ちが落ちていない。「映画早く見たいなぁ。」「東京でもやるかもしれないからチラシ持ってって」とかアルバイトの20代の女の子と「またトンカツ食べに行こう」とデートの約束してたり「まだ、全然死ぬ気がしないもん」と受け答えも凄くしっかりしているし会話もとても普通。


好奇心を捨てない事がどれだけ大事なことか…。


ダンス介護指導士の方にはこの楽しみを提供する。単なる機能訓練ではなくて本人の楽しみを引き出してあげるということを念頭において指導していただきたいと思います。


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介護予防の資格を目指す!「高齢者との関わり方」‬


今回は、ダンス介護予防士として活動していくためにとても大切な高齢者との関わり方について見ていきましょう。


 高齢者との関わり方(コミュニケーション)においてその基本となる3つのポイントがあります。

このコミュニケーションの基本を理解し、そのスキルを習得することで、円滑な関係を構築する手かがりとなります。

文章でみると「うんうん、なるほどと」思っても現場に行ってみるとなかなかそのようには接することができない場合もあります。

それでも、その気持ちを強く持ち続けるためには指導する側の高いコミュニケーション能力が必要です。 
また、これらのコミュニケーションスキルは高齢者に接する時だけではなく、誰に対しても非常に有効です。是非、1人の人格者としてこれらのスキルを身につけていきたいものです。


それでは、まず3つのポイントを1つづつ見ていきましょう。

1)傾聴
傾聴とは「耳を傾けて、熱心にきくこと」ただ黙って相手の話を聞いてあげるだけで、心にためている悩みを解消することができたり、安心を与えることができます。また、ただ黙っているだけでなく、相槌をうったり、相手の話を熱心にきいているという表現も大切です。
高齢者側の心理として「自分の話をしっかり聞いてくれる。切実に向き合ってくれている」と思うことができ、より信頼をしてくれはようになります。

2)共感
共感とは、会話の中での相手の状況を想像し、嬉しかったこと、辛かったこと、悲しかったことなど、相手の感情を感じ取る方法です。表現や身振り、相槌やうなずきなどを表現しながら、相手に同調さることで、より「自分のことを受け入れてくれたんだ」と実感することができます。

3)受容
受容とは「相手の状況をありのままに受け止める」という手法です。相手の考え方や行動に対して、否定をしたり、批判をすることなく、ありのままを受け止めることが大切になります。

これらのポイントを基本として、コミュニケーション技術をさらに活用することで高齢者の自尊心を保ちながら、信頼関係を構築することができやすくなります。では次はコミュニケーション技術について見ていきましょう。


○コミュニケーション技術○
コミュニケーションも単に人柄ということではなく、いろいろな技術があります。

そのスキルを学ぶことで、より円滑な関係を作ることができます。今回はコミュニケーション技術のいくつかをご紹介します。


○オープンクエスチョン・クローズドクエスチョン○

  オープンクエスチョンは、相手が自由に回答できる質問の仕方を示します。「はい」「いいえ」で終わることのない広がりを期待できる質問です。ただ、オープンクエスチョンを行うだけでは明確な意思疎通が図れないこともあります。
  クローズドクエスチョンは「はい」「いいえ」や短い回答の仕方で終わらせることのできる質問です。クローズドクエスチョンは会話をすることが苦手な方や、言語障害などにより言葉を上手く出せない方などへの質問方法として適しています。

○ミラーリング○
 ミラーリングは、相手と同じ動作や姿勢を真似ることをいいます。ミラーリングは日常の人間関係の構築などにも使われている手法ですが、高齢者とのコミュニケーションにも活用することができます。相手との目線の高さを合わせ、その方が表情や動作を豊かに表現を行うなら、こちらも出来るだけ同じように、表情や動作を豊かにして、表現を返すなどがミラーリングにあたります。日頃から、相手の表現の特徴を読み取り、自分のコミュニケーションに活かしていきましょう。

○マッチング○
  マッチングとは、目に見えない部分で相手にいかに合わせることができるかというものです。例えば声の速さ、声の大きさ、声のトーンなどです。普段、自分のペースで相手とコミュニケーションを取ろうとしていないでしゃうか。例えば、話す速度がゆっくりの方に対して、答えを遮ってしまったり、早い口調で喋ったりすると、会話は成立しにくいです。「どうにも会話のキャッチボールがうまくいかない…」なら、自分の話すスピードや声の大きさなどを、相手にマッチングさせてみましょう。

○ノンバーバルコミュニケーション○
コミュニケーションには、大きく分けて、バーバル・コミュニケーション(言葉によって伝わるもの)とノンバーバル・コミュニケーション(言葉以外によって伝わるもの)があります。
  メラビアンの法則によると話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。という研究もあります。
  ノンバーバル・コミュニケーションとは、話し方(口調、抑揚、語調の強弱など)やボディランゲージ(表情、身振り手振り、姿勢など)のことを指します。たとえば、「いいね!」「すばらしい!」「なるほど!」と言う時に、声のトーンが低かったり、眉間にシワが寄っていたり、あるいはパソコンや資料に目を向けたままだったりしては、言葉通りの意味は伝わりません。最悪の場合、「君のことは大事に思っていない」「君に本当のことは言わない」といった真逆のメッセージが伝わることになります。このようにノンバーバル・コミュニケーションは、時に言葉以上のメッセージを伝えることがあるにも関わらず、多くの人は、自分のノンバーバルを意識していないものです。ノンバーバルは、使う言葉以上に意識的に、注意して選ぶ必要があります。


どうでしょうか。コミュニケーション技術4つだけですが、見てきました。

もっと多くの方法がありますし、わかったけど実際にはどうやって使っていくの?と思われるかもしれませんね。


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ASDって何?

■自閉症スペクトラム症とは

自閉症スペクトラム障がいは、2つの特徴(社会性やコミュニケーションの障がいとこだわりが強く、興味や行動が極めて限られている障がい)の組み合わせとして診断されます。

感覚に対する反応の乏しさや過度の反応も注目され、自閉症スペクトラムの特徴が組み合わさって多様な特徴を示します。


・社会性やコミュニケーションの問題人への反応性や関心が乏しすぎたり、逆に大きすぎたりして、対人関係がうまく結べないことがあります。コミュニケーションをとる時に、言葉や表情・ジェスチャーなどの手段をうまく使えなかったり、こだわりが強く活動や興味の範囲が著しく制限されている。


・感覚の特異性の問題感覚が過敏であったり、逆に反応が乏しかったりする。


・知的発達の遅れと偏り知的障がいを伴う場合が多いが、知的障がいを伴わない場合もある。知能検査の下位検査項目の成績に著しいばらつきがあることが多い。それでは、自閉症の症状について、年齢別にさらに詳しく見ていきましょう。


■自閉症の症状

自閉症スペクトラム障がいの症状は成長とともに変化していきます。

症状は人によって個人差が大きいのですが、大まかな年代別の症状を紹介して参りましょう。

これらの症状は、全てがあてはまるわけではなく、症状の現れ方は人によって異なります。

この特徴がみられるようになるのは、生後約2ヶ月から2歳前後が最も多いといわれています。

発達の遅れが顕著にみられる場合は12ヶ月よりも早く、軽度であれば2歳を過ぎてから特徴が表出するといわれています。

幼児期(0歳~小学校就学前)自閉症スペクトラム障がいは発達障がいのひとつですが、発達障がいは、言語・認知・学習といった発達領域が未発達の乳児では、その特徴となる症状が分かりにくい場合があります。

ですから、生後すぐに自閉症スペクトラム障がいの診断がでることはありません。

しかし、幼児期全体を通してみると、以下のような特徴的な行動をとっていたことが多いと言われています。


・周囲にあまり興味を持たない傾向がある視線を合わせようとしない子が多いです。

また他の子どもに興味をもたなかったり、名前を呼んでも振り返らないことが多いです。

定型発達の子が興味をあるものを指で指して示すのに対し、自閉症スペクトラム障がいがある子は指さしをして興味を伝えることをしない傾向があります。


・コミュニケーションを取るのが困難知的障害を伴う自閉症スペクトラム障がいがある子は、言葉の遅れや、オウム返しなどの特徴がみられます。

会話においては、一方的に言いたいことだけを言ってしまったり、質問に対してうまく答えられないなどの特徴があります。

定型発達の子が友達とのごっこ遊びを好むのに対し、自閉症スペクトラム障がいがある子は集団での遊びにあまり興味を示さないことが多いと言われています。


・強いこだわりを持つ興味を持つことに対して、同じ質問を何度もすることが多いです。

また、日常生活においてあらゆるこだわりを持っていることが多いので、ものごとの手順が変わると混乱してしまうことが多いです。

児童期(小学校就学~卒業)・集団になじむのが難しい年齢相応の友人関係がないことが多いです。

周囲にあまり配慮せずに、自分が好きなことを好きなようにしてしまう子が多い傾向があります。

人と関わるときは何かしてほしいことがあるときなだけのことが多く、基本的に1人遊びを好みます。

人の気持ちや意図を汲み取ることを苦手とする子も多いです。


・臨機応変に対応するのが苦手きちんと決められたルールを好む子が多いです。

言われたことを場面に応じて対応させることが苦手な傾向にあります。


・どのように・なぜといった説明が苦手言葉をうまく扱えず、単語を覚えても意味を理解することが難しい場合があります。

また、自分の気持ちや他人の気持ちを言葉にしたり、想像するのも苦手です。

そのため説明がうまくできないこともあります。

思春期~成人期(小学校卒業~)・不自然な喋り方をする抑揚がない、不自然な話し方が目立つ場合があります。


・人の気持ちや感情を読み取るのが苦手上記でも述べましたが、コミュニケーション能力が乏しく、人が何を考えているのかなどを考えるのも苦手な傾向にあります。

また、雑談などの目的の無い会話をするのを難しく感じる人が多いです。


■興味のあるものにはとことん没頭する自閉症スペクトラム障がいの人は物事に強いこだわりをもっています。

そのため、興味のあることにとことん没頭することが多いですし、その分野で大きな成果をあげられることもあります。

上記のように、お子さまにはそれぞれ多様な特性がある事を理解し接する事が、とても重要なのです。

それでは次に、自閉症のお子さまにより効果的に伝えるにはどのような方法があるのでしょうか。

【視覚優位】自閉症のお子さまは視覚優位で、言葉による指示は理解しずらく、言葉かけよりも淡々とするべき行動を視覚的にわかりやすく提示していくといいといわれています。

コミュニケーションを取るときは言葉以外に、指差しや身振りなど視覚効果のある情報を一緒に用いると効果的と言われています。

他にも写真や絵カードなどを使う方法も有効的だと言われています。

 もちろん実物でも構いません。

帽子を見せて「散歩へ行くよ」と伝えるのも視覚支援ですし、自らがやって見せることにより、視覚的に伝わることが多いのです。


 【リズム行進・リズムトレーニング】

次に、リズムに合わせて動くリズム遊びです。

発達障がいを抱えたお子さんの中には、模倣をすることが苦手なお子さんも多くいらっしゃいます。

モノに対する興味だけでなく、他者への興味を示し、その人がしていることを真似してみようという気持ちも発達には大切な要素となります。

また、発達障がいを抱えたお子さんの中には集団生活が苦手なお子さんも多く、リズム遊びで音楽に合わせて行進をしたり体を動かすことで、みんなで一緒にいることが楽しいと感じ、集団生活ができるようになることも多いのです。


【ビジョントレーニング】

ビジョントレーニングとは、目で見る力を高めるための訓練の方法です。

生活の中の問題やスポーツのスキルアップを目の機能からのアプローチによって解決しようという目的のものです。

私たちは普段目でものを見て生活をしていますが、「見る」ということは、視力以外に様々な機能を使用します。

例えば、自由自在に目を素早く動かしたり、目から取り込んだ情報を正しく頭で処理したり、またそれらの情報に合わせて体の動きを調節したりするなどです。

これらの正しくものを見るために必要な機能を高めるのがビジョントレーニングです。

ビジョントレーニングはアメリカにおいて歴史が深いトレーニング法ですが、現在は日本でも導入されつつあります。

トレーニングは学習障がい(LD)や注意欠陥多動性障がい(ADHD)の子どもたちの諸問題の改善・克服からプロスポーツ選手のパフォーマンス向上に至るまで、多くの人々の能力向上に用いられています。

ビジョントレーニングには様々な効果が期待できますが、身近な例だと板書や本読みのスピードがあがったり、整ったきれいな文字を書くことができるようになったりする結果があります。


【構造化】

 構造化とは、自閉症のお子さまが生活しやすくなるための支援として注目されるようになった方法です。

特に自閉症のお子さまは、まわりの膨大な情報を整理して取り入れることが難しく、不安や混乱を持ちやすいので、まわりの環境を整理してわかりやすくすることが必要になります。

その子にとって、環境のもつ意味、つまり構造を理解しやすくすることによって、見通しが立ちやすくなり、自分に何が期待されているかがわかりやすくなります。

それがわかれば,不安や混乱が減って安心して行動できるようになり、学習も効果的になっていきます。

構造化は、自閉症のお子さまへの支援に限ったものではなく、私たちのまわりにもたくさん見られます。

例えば、目的地に行くための案内標識・駅の電光掲示板・料理のレシピ・カラオケの歌詞・月暦・年間計画表・行事スケジュール等…挙げれば切りがありません。

このように、時間や場所、内容についてその子の必要な情報を分かりやすくすることが「構造化」です。

このように、リズムトレーニングやビジョントレーニングだけでなく、アイソレーションや振り付けダンスを通じて、スモールステップで成功体験を重ねられるよう、楽しいレッスンづくりを心がけております。

お友達とコミュニケーションをとりながら、お子さまお一人お一人の特性を理解し様々な内容のレッスンを行ってまいります。

家庭環境や学校教育とは違った観点で学ぶ、新しいエンタメ療育。『楽しみながら学べる』をテーマに、様々なカリキュラムと個性豊かなインストラクターが、お子さま一人ひとりに寄り添ってまいります。


ご興味のある方はこちらまで!!

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介護予防の資格を目指す!!「ダンス×介護予防」

 高齢化社会と言われるいま、介護という言葉を耳にする機会が多いのではないでしょうか。

または、現在介護をしているという方もいらっしゃると思います。


今回は、介護を予防する方法の1つとして、ダンスと介護予防についてみていきましょう!


■介護とは?

「介護」と聞いて皆さんがまず思い浮かべることは何でしょうか…?

「高齢者や病人などを介抱、看護すること」と広辞苑には書かれている為、一般的には「オムツを替える」「食事のお手伝いをする」といった、いわゆる「お世話」を思い浮かべる方も多いと思います。


私たちの社会は今、これまでに例をみないスピードで高齢化が進んでいます。

今後、寝たきりや介護が必要な高齢者が急速に増えることが見込まれており、「介護が必要になったらどうしよう」という思いは、高齢者とその家族だけのものではなく、介護が必要な期間が長期化したり、介護する家族の高齢化等が進んだりと、年々深刻になってきています。

そして、少子高齢化に向けてますます介護への注目が集まっているのです。


それでは次に、介護状態にならないための『介護予防』とは一体どのような事なのでしょうか?


■介護予防とは
介護予防とは、「要介護状態になることをできる限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態であっても、状態がそれ以上に悪化しないようにする(維持・改善を図る)」と定義されています。

またどのような状態にある高齢者であっても、生活機能の維持・向上を積極的に図り、要支援・要介護の予防や重症化の予防・軽減により、高齢者ご本人の自己実現の達成のお手伝いをし、その方の生活や人生を尊重し、できる限り自立した生活を送れるようにすることを目的にしています。


介護予防では、日常生活の不活発な状態による心身機能の低下を予防するサービスが主に提供されます。また、介護予防の効果を上げるためには、ご本人の意欲的な取り組みが重要であり、生活の中に適度な運動を組み込んで、継続することが大切です。

体力が落ちたり、身の回りのことをするのに時間がかかるようになったりしてくると、年のせいと思いがちですが、身体を動かさないでいるとさらに体力が落ちて、生活機能が低下していくと言われています。

ご自身でできることを増やしていくために、日頃から体を動かすことが大切なのです。


■ダンスが体と脳に与える影響
運動が介護状態の予防へ繋がることはお分り頂けましたでしょうか…?

しかし。ただ体を動かすだけでなく、ダンスのような複雑な動きであればあるほど、より脳は活性化し、介護予防へと繋がることが明らかになっているのです!


単純なリズムの運動より不規則なリズムに合わせた運動の方が、脳の神経回路に影響を与えるということになります。

つまり、単純な散歩よりもリズミカルなダンスなど、複雑な動きになればなるほど、脳は活性化していくのです!!


ダンスは、感覚刺激(視覚・聴覚・触覚などの五感)と、感情(イメージさせて体を動かす)
が加わることで、社会生活を送る上で非常に重要な機能である実行機能を担う前頭前野が活性化すると言われています。


さらにそれでけでなく、


身体機能面としては、関節可動域、筋力、持続力、姿勢バランス、柔軟性、体性感覚機能など、ダンスにおける複合的な運動(非直線的な動き、複数の動作の組み合わせ)により、その機能の向上が期待出来ます。


また脳機能面としては、日常生活では行わない動作によりワーキングメモリーの発達を促すことや、感覚刺激と複雑な身体運動が合わさり、試行錯誤する行動が、脳内のシナプスの形成や血流を促進し、認知機能改善の効果が期待できるのです!


もっと詳しくみていくと


・正しい姿勢と空間認知能

体の軸を意識する正しい姿勢はダンスの基本です。正しい姿勢で頭の位置を真っ直ぐに保ち目線を水平にする事で、脳がバランスを保ち、空間認知能が働きやすくなります。


・アイソレーションと体性感覚

アイソレーションは体の軸を固定したまま、体のパーツを動かすダンスの基礎トレーニングです。体幹を固定して体のパーツを動かすという2つの動作を考えコントロールしながら繊細に筋肉を動かすことで体性感覚(自分の体の部分がどこでどうなっているのか)が磨かれます。


・リズムとセロトニン神経

一定のリズムを刻むことで脳幹にあるセロトニン神経が活性化し、不安や緊張を取り除き、睡眠と覚醒のリズムを作る自律神経バランスが取れると言われています。また新しいリズムやステップを学ぼうとするとき、外国語を習うときのように脳はシナプス(神経細胞間の伝達部)のネットワークを強化し、思考力や表現力の機能が高まります。


・コミュニケーション

ダンスのレッスンでは仲間と一緒に楽しく体を動かす事で感覚や感情を動因して、より脳を活性化していきます。


このように、身体面だけでなく、心理面に対しても脳機能の活性化が影響します。

ダンスを通し、感情表現やダンスを行った時の反応として、脳内物質のセロトニンが分泌され精神的な安定を得ることがわかっています。


つまりダンスを踊ることは、心にも身体にも様々な影響を与えてくれるのですね!


■ダンスで介護予防を!
このようにダンスの持つ性質は、運動機能に加え、脳神経系へのアプローチも非常に有効であり、機能訓練にて狙いたいポイントに応じ、自由自在に調整することが可能なのです。


機能訓練におけるダンスの活用は非常に有効的であり、ダンスの種類や負荷量、リズムなど組み合わせることで、対象者に適したプログラム構成を提供者が設定することが出来ます。


ダンスを通して、介護予防だけでなく、楽しみが増えたり、好きなことや目標が出来るといった方も少なくありません。

新たなお友達との出会いや、今までご自身でも気付けなかった新しい自分に出会えるかもしれません!


何かを始めるのに決して遅い事はありません。

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介護予防の資格を目指す!!「高齢期の心理的変化」

こんにちは。

今日は高齢期の心理的変化について触れていきたいと思います。

指導者として年齢に関わらず相手の心理状況をよく考えて指導にあたるということはとても大切なことです。

ともすれば情熱があるあまりに、こちらのやり方を押し付けてしまうことにもなりかねません。

受講者の目的とこちらの目的が必ずしも一致しているとも限りません。

相手の目的が達成されていれば、こちらも一緒になって喜んであげられるようなそんな指導者でありたいものです。

ハヴィガーストは老年期の人の発達を6段階に分けて示しました。

1)肉体的な力と健康の衰退に適応する。
2)引退と収入の減収に適応する
3)配偶者の死に適応する
4)自分と同じ年頃の人々と明るい親密な関係を結ぶ
5)社会的、市民的義務を引き受ける。
6)肉体的な生活を満足に送れるように準備する。


しかしながら、人によってその満足度は様々です。

例えば物を拾うのが億劫だった人がさっと拾えるようになった。

毎週通うことで、友だちもできて笑顔が増えた。

同じ悩みを分かち合える人ができた。

これだけでもダンス介護予防の大きな成果なのです。

ダンス介護予防はダンスを通して日常的な動作をスムーズにおこなえるようになったり、手足を違うリズムで行うなどして適度に前頭葉を刺激して、認知症などをを予防することが目的です。

何故ダンスなのか?
ここには心の問題が多く関わってきます。

老化とともに心理的にもいろいろな変化が訪れるのです。

この部分をしっかりと理解しておくことによって指導の仕方も大きく変わります。
気持ちに寄り添って指導できるか否かでその効果は大きく変わってくると言えます。


では、老齢期にどんな変化があるのか見ていきましょう。

○人格変化に影響を与える因子(喪失体験)

◾︎身体的・精神的な強さの喪失
高齢になり、感覚機能、運動機能、内臓機能、生殖機能などが衰えてくることにより、感性が低下し、新しいものに触れても得られるものが少なく、チャレンジ精神や好奇心が失われていきます。

◾︎環境適応能力の喪失
新しい環境に適応する能力が低下します。

高齢期の引越しはストレスが多く、一時的なせん妄などが起こることもある。

◾︎経済力の喪失
仕事がなくなり、年金での生活になり、金銭が減っていく。定年後、仕事がなくなることと金銭面の減少が、この先の不安や恐怖として心理面に影響する。

◾︎家族や社会との繋がりの喪失
配偶者の死別や、子どもの独立、友人の高齢化による疎遠や死別。

会社や職場の繋がりの喪失など、人との交流が喪失することで、孤独感が強まる。

◾︎知的能力の喪失
決定的に記憶力が失われていきます。

物忘れなど、記憶力の低下から通常の生活を送ることも難しくなり、自身がなくなります。

また、記憶力の低下から周囲の人からの印象が変わることや付き合い方が変わることもあります。

◾︎生きる目的の喪失
特に男性に多い傾向があるが、定年退職後に生きる目的を失い、気力や活力が激減してしまうことがあります。また、心理面として、自分はこの社会に必要ないといった考えに変化してしまうことがあります。

◾︎容姿の美しさの喪失
特に女性に多い傾向があるが、美しさが老いにより衰退することで、自信が失われ非常に敏感になります。

◾︎自分の存在意義の喪失
定年退職後に、それまで仕事優先で、ほとんど相手にしてこなかった妻に「まとわりつく」ような亭主のことを「濡れ落ち葉」と言われます。

ひどい言葉ではありますが、自分が役に立っていないと感じることは、かなり厳しいことです。

さあ、ざっと高齢期の心理的変化をみてきました。

誰にでもいつかは訪れる高齢期。
これほどの喪失感が募っていくものなのです。

高齢期を明るく楽しくハツラツと生きるために、仲間を作る、新しいことを始めてみる。

そして、楽しみを感じられることが大事な事がわかっていただけたでしょうか?

指導に当たられる方々、介護に当たられる方々には常に楽しみを念頭に行動していただけたらと思います。 



 「ダンス介護予防指導士」とは文部科学省・スポーツ庁・厚生労働省後援の一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが発行する、ダンスも介護予防の新しい資格です。

JDACが主催する「ダンス指導研修会」と、プレミア・ケア・スクールの 「ダンス介護予防指導士養成講座」を受講することで、必要なステップを踏みながら指導のプロフェッショナルである「ダンス介護予防指導士」を目指し、学習を進めていきます。

次回開催は10/7(日)10/14(日)東京開催です。

興味のある方はプレミア・ケア・スクール事務局まで、お問い合わせください。
03-5362-7136
E-mail) school@premier-jr.jp

介護予防の資格を目指す!!「ダンス×認知症」

皆さんはどんなご趣味をお持ちでしょうか…?

読書や旅行、手芸やスポーツなど、好きなことをして気分転換することは、健康を保つ秘訣でもあります。

そして、今はこれといった趣味がなくて…という方にぜひお勧めしたいのがダンスなのです!


ダンスは、体を動かすだけでなく同時に脳も活性化されます。脳が活性化することにより、認知症予防にも繋がると言われています。


それでは今回は、ダンスと認知症予防の関係についてみていきましょう!


■認知症とは

認知症とは病名ではなく、認識したり、記憶したり、判断したりする力が障がいを受け、社会生活に支障をきたす状態のことです。この状態を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、「アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)」もそのひとつ。現在日本では認知症を引き起こす原因のうち、もっとも割合の多い疾患で、6割以上がアルツハイマー病だと言われています。他の原因疾患には、血管性認知症やレビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。

アルツハイマー病では、脳の神経細胞が減少する、脳の中で記憶を司る「海馬」を中心に脳全体が萎縮する、脳に「老人斑」というシミが広がる、脳の神経細胞に糸くず状の「神経原線維変化」が見つかるといった変化が現れることがわかっています。

 脳の中にβアミロイドと呼ばれるタンパク質がたまり出すことが原因の一つとされていて、β
アミロイドが脳全体に蓄積することで健全な神経細胞を変化・脱落させて、脳の働きを低下させ、脳萎縮を進行させると言われています。


アルツハイマー病を発症すると、記憶障がいの症状が見られ、進行にともなって場所や時間、人物などの認識ができなくなる「見当識障害」の症状が現れます。身体的機能も低下して動きが不自由になったりします。進行の度合いには個人差があり、わずか数年で寝たきりになってしまう人もいますが、
10年経っても自立して穏やかに暮らしている人もいます。

アルツハイマー病の根本治療はまだ出てきていませんが、抗認知症薬で病気の進行を遅らせることができます。
■認知症の原因


認知症は、ある日突然発症するわけではありません。脳の小さな変化が少しずつ進行し、かなり進んだところで、疑いようもない認知症の症状が出るようになります。

このはっきりした症状が出る一歩手前の段階。これを「軽度認知障がい(MCI: mild cognitive impairment)」と呼びます。

MCI(軽度認知障がい)は、程度の差はあっても誰にでもあるとされ、予備群を経て発症します。このMCIは生活習慣の改善や運動などで予防することが可能で、
MCIを放置しておくと確実に認知症に移行しますが、効果的に予防することで、8
割の人は認知症に移行しないという報告もあります。ただ、一度認知症になってしまうと根治治療は困難と言われております。

効果的に予防し、認知症になるのを未然に防ぎましょう!!


■運動が高齢者に及ぼす影響※図2

高齢者の方を対象にした調査では、運動が認知症の予防に役立つということがわかっています。ウォーキングなどの運動を週3
回以上やっていた人は、やっていなかった人に比べて認知症にかかる割合が少なく、その差は2~8倍にものぼります。
この調査結果から、適度な運動をして脳を活性化させることは、認知症予防にも大きな効果が期待できますね!!
もちろん運動は認知症の予防だけではなく様々な病気を防いでくれるため、日常生活の中で運動を習慣づけることは、とても大切なことなのです。


さらに!

ただ身体を動かすだけでなく、ダンスの基礎的なトレーニング方法である『アイソレーション』を用い、身体の各部分を単独で動かす事で脳の前頭連合野にある「運動野」「体性感覚野」に刺激を与えることにより、認知機能の予防を促すことが出来ると言われています。

『リズムトレーニング』もそのうちの1つであり、音楽に合わせて身体を動かす事で脳を活性化させ、血流・脳内分泌液やシナプスを活性化させるという考えに基き、日常動作の維持・改善そして、身体機能の予防を促していきます。


このほか、ダンスをすることで精神面に刺激を与え、年齢に関係なく認知能力を上げる効果があるとも言われています。ダンスは感情や合理性、運動感覚や音楽など、異なる脳の部分の活動を同時に刺激する運動です。これが、脳の機能をより向上させることにつながっているのです。
■記憶をつかさどる「海馬」

「海馬」とは脳の中心近く、左右1
対にある器官です。神話に出てくる「馬と魚」からなる動物に似ていることからこのような名前がつけられており、海馬は「記憶」をつかさどる部位として知られています。

プロのダンサーの脳を調べた研究から、海馬の体積は、視覚や平衡感覚などとも関係があることが報告されています。


海馬はいくつかの領域に分けることができ、たとえば「海馬台」という領域はワーキングメモリーや空間の知覚に関わります。また「CA3
」は記憶を思い出す機能(想起)に関係していて、「CA1
」は記憶の固定に関係しているといわれています。とくに「歯状回」という領域では、近年、神経細胞が増殖することが明らかにされています。これまでの知見では、神経細胞の数は赤ちゃんのときが最も多く、その後は減るだけだと考えられてきました。神経細胞の増殖は記憶力や、平衡感覚などの向上とも関係があると考えられます。


健康な高齢者が定期的にダンスレッスンを受けることで、バランス感覚が養われ、またその背景には脳の「海馬」の変化が影響していることが示唆されました。


■ダンスで認知症予防を!

年を重ねると誰しも、大かれ少なかれ体力や認知機能が衰えてくるものです。しかし定期的な運動を生活に取り入れることで、高齢者であっても脳に良い影響があるということがわかりましたね!
さらに、ダンスのような複雑な動きであればあるほど、より脳は活性化していくのです!

単純なリズムの運動より不規則なリズムに合わせた運動の方が、脳の神経回路に影響を与えるということになります。

つまり、単純な散歩よりもリズミカルなダンスなど、複雑な動きになればなるほど、脳は活性化していくということ!


さらに、仲間と一緒に楽しく体を動かす事で感覚や感情を動因して、より脳を活性化していきます。


このようにダンスを通して、認知症予防だけでなく、楽しみが増えたり、好きなこと、目標が出来たり…
新たなお友達との出会いや、今までご自身でも気付けなかった新しい自分に出会えるかもしれません。


仲間とのコミュニケーションに繋がり、様々な影響を与えてくれるダンスを一緒に始めてみませんか?


ご興味のある方はこちらまで!!

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療育の資格を目指す!!「療育×振付ダンス」

『療育×振り付けダンス!』

これまでに何度も紹介して参りました、ダンスが与えてくれるさまざまなこと。

今回は、振り付けダンスと療育の関係についてみていきましょう!


■振り付けダンス

まずはじめに、振り付けダンスは私たちにどんな影響を与えてくれるのでしょうか?

ダンスが脳の活性化につながることはよく知られていますが、同じダンスでも複雑な動きのダンスの方が、複雑な神経回路が必要になるので、複雑であればあるほどより、脳は外からさまざまな影響を受けることができるのです!

つまり単純なリズムの運動より不規則なリズムに合わせた運動の方が、脳が活性化するということですね!

ダンスは、感覚刺激(視覚・聴覚・触覚などの五感)と、感情(イメージさせて体を動かす)が加わることで、社会生活を送る上で非常に重要な機能である実行機能を担う前頭前野が活性化すると言われています。

さらに、正しい姿勢の維持や空間認知、アイソレーションや体性感覚などが身につくだけでなく、他者とのコミュニケーションや成功体験に繋げることができるのです。


それではここからさらに、空間認知にスポットを当ててみていきましょう!


■空間認知能力とは

空間認知能力とは空間認識能力とも呼ばれ、三次元の空間において人や物の位置や関係を把握する能力です。

私たちが生きている三次元という世界は、言い換えれば空間の中で生きているということなのです。道を歩くのも、食事をするのも、顔を洗うのも、すべて三次元の世界。方向や大きさ、形、距離感などを認識するのは、すべて空間認識力です。

空間においての位置や関係には「方向」「姿勢」「距離」「感覚」「高さ」「大きさ」「広さ」など様々な要素が有ります。

空間認識能力がある事で、キャッチボールやサッカーなどのスポーツを行うことや、地図や図面から実際の地形や建物を理解することがで出来るようになります。


■空間認識能力が劣っていると我々が普段生活する中で空間を認識する行動は無意識に行っていると思います。

しかし、空間を認知する能力が劣っていると、様々な面で影響が出たり、不得意な行動が増えてしまいます。


○ものにぶつかる空間認識の能力が低いと、立ち上がる際や歩く際にも、家具や壁などにぶつかってしまうことが有ります。特に子供の場合ですと、衝動的に動き出してしまう、身体の感覚や動作が鈍い、危険認識が低いという理由もあり、物などにぶつかって怪我や痣を作ってしまう事が多くなります。

○つまづいり転んだりしてしまう空間の認識が乏しいとちょっとした場所でも躓いたり転んだりしてしまいます。特に下りの階段などでは、階段の角度、段の高さや幅などを把握するのが難しいようです。

○運動やスポーツが苦手運動やスポーツが苦手な場合も「運動オンチ」「体の動きがぎこちない」「筋力が劣っている」というだけでなく、この空間認識の能力が低い場合も有ります。陸上競技ではゴールまでの距離、球技ではボールとの距離やボールの速さや弾んだボールの予測、チームプレーが必要な競技では敵味方との距離や位置など、様々な面において空間の認識能力が必要となります。鉄棒や跳び箱などの単純な運動が出来ない場合でも、鉄棒での回転運動の理解、跳び箱の踏み切り位置や高さの感覚などを把握する事が難しいために、不得意だと場合も有ります。

○迷子になる空間認知能力が劣ってしまうと、自分の場所がわからない、方向が分からないなどから迷子になる事が見られます。自分の進むべき方向や来た方向が分からないと、所謂「方向音痴」になります。また、空間の認識が不得意だと、地図や案内図を見ても目的地が分からないばかりか、自分が居る位置を地図や案内図から把握できずに混乱してしまいます。

○漢字などの文字が書けない漢字は沢山の偏や部首が組み合わされ、複雑な構造をした文字です。空間の認識や図形の認識能力が劣っている場合に、偏や部首の位置や向きを間違えてしなうなどで、正しく漢字が書けなかったりすることが有ります。

○立体を把握できない空間認識能力が無いと、物を立体として理解する事が出来ず平面として考えてしまい、奥行き、高さ、向きなどを把握するのが難しくなってしまいます。物を立体として理解できない場合、ブロックや立体パズルなどを行った際、パーツの向きを変える・回転させるなどの発想が思い浮かばない事も有ります。


■空間認知能力を身につける為には

空間認知能力を鍛えることは、体を動かすこと、密接に関わっていると言えるかもしれません。

さらに、ただ体を動かすのではなく、リズムに乗ったり振り付けダンスを踊ることが、空間認知能力を鍛えるのにかなりの効果が期待出来るのです!


なぜなら…

仲間とダンスを踊る際、前後左右にゆとりを持って立っていても手がぶつかったり、左右に動く振りになると、急に隣との距離が近くて体がぶつかりそうになることがあります。

つまり、空間を把握する能力が人によってかなり違う為、周りの状況を把握しなければならないということなのです。

ダンスをすることで空間認識能力が身につき、日常生活において様々な利点があるのです!

体の軸を意識する正しい姿勢はダンスの基本です。

正しい姿勢で頭の位置を真っ直ぐに保ち目線を水平にする事で、脳がバランスを保ち、空間認知能が働きやすくなります。

ダンスを通して正しい姿勢を身に付け、子供たちが日常生活の上でも常に正しい姿勢に保ち、空間認知能を働きやすくすることで子供たちの能力を最大限に伸ばすベースを作っていきます。

もちろん振り付けダンスは、そんな空間認知能力が身につくだけでなく、体の軸を固定したまま体のパーツを動かすアイソレーションでは、体幹を固定して体のパーツを動かすという2つの動作を考えコントロールしながら繊細に筋肉を動かすことで体性感覚(自分の体の部分がどこでどうなっているのか)が磨かれます。

また、一定のリズムを刻むことで脳幹にあるセロトニン神経が活性化し、不安や緊張を取り除き、睡眠と覚醒のリズムを作る自律神経バランスが取れると言われています。

新しいリズムやステップを学ぼうとするとき、外国語を習うときのように脳はシナプス(神経細胞間の伝達部)のネットワークを強化し、思考力や表現力の機能が高まるのです!

体を動かしているとき、ダンスをしている時、人間は脳をまんべんなく使っています。

私たちの行動や感情のすべてを取り仕切る脳を良い状態に保つことは、子供たちが心身共に豊かな生活を送り、より良い社会生活を自ら営む力に繋がります!

子供たちの脳を良い状態に保つことで、学力の向上・豊かな感受性や表現力・友達とのコミュニケーションを取る力など、生きていく中で大切な能力を育んでいくことを目的としています。

また皆と一緒に行動する・ほかの人の演技をみる等、同時にできる体験を生み出すようにしております。


『楽しみながら学ぶ』をテーマに様々なカリキュラムと個性豊かなインストラクターがお子さま一人ひとりに寄り添ってまいります。


ご興味のある方は、こちらまで!!

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介護予防の資格を目指す!!『パーキンソン病×ダンス』

『パーキンソン病×ダンス!!』


現在、日本には約15万人のパーキンソン病の患者さんがいるといわれています。

高齢者の方に多くみられる病気ですが、若い方でも発症する可能性があるのです。


今日は、そんなパーキンソン病とダンスの関係についてみていきましょう!


■パーキンソン病とは


パーキンソン病とは、脳の幹にあたる黒質という部分の神経細胞が減少していき、その神経が働くときに使うドパミンという物質が減ることによって起こる病気です。

私たちが体を動かそうとすると、脳の「大脳皮質」から全身の筋肉に、運動の指令が伝わります。

このとき、私たちの意図どおりに体が動くように、運動の調節を指令しているのが神経伝達物質の「ドーパミン」です。


ドーパミンは、脳の奥の「黒質」にある「ドーパミン神経」でつくられています。

ドーパミンが脳において運動の仕組みを調節するような働きを担っているため、減ってしまうと動きが遅くなったり、体の緊張が高くなったりします。一部のパーキンソン病は遺伝子が原因で発症することがわかっていますが、多くは原因不明で、遺伝することはありません。



パーキンソン病の主な症状は、

•手足がふるえる(振戦)

•動きが遅くなる(無動)

•筋肉が硬くなる(固縮)

•体のバランスが悪くなる(姿勢反射障害)


などがあります。


そのほかにも、

•睡眠障害(寝つきが悪くなる・睡眠時の不快感)

•精神症状(うつ症状・幻覚、妄想)

•認知機能障害(記憶力・注意力低下)

などがみられる場合もあります。


10万人あたり100~150人の方がこの病気にかかっているといわれており、主に50~65
歳に発症することが多く、患者さんは年齢を重ねるにしたがい増える傾向にあります。


それでは、パーキンソン病を未然に防ぐためにはどんな方法があるのでしょうか?

ダンスで体を動かす事により、どのような効果が得られるのでしょうか?


こちらをご覧ください!


■パーキンソン病の予防法



パーキンソン病の原因は未だはっきりしていないため、現状では確実な予防法は存在しません。しかし、病状の悪化やパーキンソン病と関係がある脳内物質の減少を防ぐことにつながると考えられています!



●運動する

手の震えや姿勢反射など、思うように体を動かせないという運動症状が現れるため、患者本人が外に出るのを嫌がるようになりがちですが、病状を悪化させないためには、適度に運動をすることが大切です。そうすることで、筋力の低下を防げるだけでなく、ドーパミンの増加にもつながります。



●ドーパミンを増やす

ドーパミンの分泌との関係性が指摘されているパーキンソン病。日常生活の中で意図的にドーパミンを増やすことは、パーキンソン病患者の生活の質を向上させることにもつながります。



どういったことで増やせるかというと…


・好きなことや得意なことをする

幸福感を得られ、やる気を高める役割を果たすドーパミンは、好きなことや得意なことをすることで分泌が増えるといわれます。また、何かを達成したときの報酬により、ドーパミンの分泌が活性化されるともいわれています。達成できそうな目標を立てて、達成するたびにご褒美を得られるような設定にするとよいでしょう。

好きなことを楽しみながらたくさん笑うこともおすすめです。



・「チロシン」を含む食品を食べる

タンパク質の一種であるチロシンは、ドーパミンをはじめとする神経伝達物質の原料とされる栄養素です。乳製品やアーモンド、大豆、かつお節などに豊富に含まれていて、ストレス緩和やうつの改善効果が期待できるとされています。


■パーキンソン病のダンス治療



残念ながら、パーキンソン病を完全に治す治療法はまだありませんが、パーキンソン病の進行度が軽度の場合には、積極的に運動を行うことがとても大切です!

中等度以上の場合にも、現在の体の状態を維持したり、転倒を予防したり、良い姿勢を保つための運動が適していると言われています。

身体を動かすリハビリテーションは、継続して行うことが重要です。定期的に身体を動かすことで、機能が維持されたり向上することが期待されます。


さらに、ダンスのような複雑な動きであればあるほど、より脳は活性化していくのです。


単純なリズムの運動より不規則なリズムに合わせた運動の方が、脳の神経回路に影響を与えるということになります。

つまり、単純な散歩よりもリズミカルなダンスなど、複雑な動きになればなるほど、脳は活性化していくのです!!


ダンスは、感覚刺激(視覚・聴覚・触覚などの五感)と、感情(イメージさせて体を動かす)

が加わることで、社会生活を送る上で非常に重要な機能である実行機能を担う前頭前野が活性化すると言われています。


・正しい姿勢と空間認知能

体の軸を意識する正しい姿勢はダンスの基本です。正しい姿勢で頭の位置を真っ直ぐに保ち目線を水平にする事で、脳がバランスを保ち、空間認知能が働きやすくなります。


・アイソレーションと体性感覚

アイソレーションは体の軸を固定したまま、体のパーツを動かすダンスの基礎トレーニングです。体幹を固定して体のパーツを動かすという2つの動作を考えコントロールしながら繊細に筋肉を動かすことで体性感覚(自分の体の部分がどこでどうなっているのか)が磨かれます。


・リズムとセロトニン神経

一定のリズムを刻むことで脳幹にあるセロトニン神経が活性化し、不安や緊張を取り除き、睡眠と覚醒のリズムを作る自律神経バランスが取れると言われています。また新しいリズムやステップを学ぼうとするとき、外国語を習うときのように脳はシナプス(神経細胞間の伝達部)のネットワークを強化し、思考力や表現力の機能が高まります。


・コミュニケーション

ダンスのレッスンでは仲間と一緒に楽しく体を動かす事で感覚や感情を動因して、より脳を活性化していきます。




このようにダンスを通して、パーキンソン予防や治療だけでなく、楽しみが増えたり、好きなこと、目標が出来たり。

新たなお友達との出会いや、今までご自身でも気付けなかった新しい自分に出会えるかもしれません。


ご興味のある方は、こちらまで!!

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ゼロヒャクフェスタ!レポート!!

8月25日に世田谷区民会館にて、
全世代交流プロジェクト『ゼロヒャクフェスタ』が開催されました!

ということで今回は、数学検定協会さまとプレミア・ケアが共同で開催をした本イベントを、舞台裏や実際のステージパフォーマンスの様子を交えながら紹介させて頂きます!

■全世代交流イベント「ゼロヒャクフェスタ」

テーマは「脳と身体の健康」

近年の日本では、健康で活動的に暮らせる期間を表わす「健康寿命」に注目が集まっています。老若男女を問わず健康への意識が高まるなかで、すべての世代が交流しながら運動格差の縮小や健康寿命の延伸をめざすきっかけとなるよう本イベントを企画いたしました。

また本企画は、「数検」創設30周年を記念して、当協会が2018年3月21日に立ちあげた、0歳から100
歳まですべての方々に算数・数学の楽しさを提供する全世代交流プロジェクト「ゼロヒャク21」の取り組みの一環としても実施いたします。


■子どもから高齢者までが参加するエンタメパフォーマンスを披露
本イベントでは、介護リハビリや福祉の分野にエンターテイメント性を盛り込んだ企画の発表を行います。

楽しく身体を動かすことで心のケアにもつながることから、積極的にダンスや演劇などに取り組んでいただきます。

ダンスパフォーマンスは、幼児を含めたキッズパフォーマンスだけでなく、高齢者によるシニアダンスパフォーマンスも披露し、まさに子どもから高齢者までの全世代が活躍するイベントとなっています。

それではここからは、発表会の内容を紹介してまいります!

■スペシャルダンスチームによるパフォーマンス
本イベントのトップバッターを飾ってくれたのは、各店舗のオーディションを勝ち抜いたお子さまによる、スペシャルなダンスチームです!

合宿で絆をさらに深め、難しくも息の合った振り付けダンスを披露してくれました!

■演劇クラスによる発表
演劇クラスは、2つに分かれて発表をしてくれました!

歌・ダンス・お芝居を融合させた発表『ざしきわらし』では、シニアとジュニアの垣根を超え、ステージで1つのものを発表してくれました!

これぞ『ゼロヒャクフェスタ』!!

何度も繰り返しお芝居の練習をしたり、歌を歌ったり…レッスン中の成果を存分に発揮してくれました!

そして、ゲストに女優の芳本美代子さん・俳優の成島敏晴さんをお招きし、昨年に引き続き、完全オリジナルの脚本を披露させて頂いた『The Feeling2
』では、難しいお話ながら、全ての役のお子さまがそれぞれ、しっかりと感情を入れて観ているお客様にしっかりと届けてくれました。

こちらも、二泊三日の強化合宿で得たチームワークを見せてくれました!

■各店舗によるダンス発表
店舗ごとに違った曲目、ダンスで会場を盛り上げてくれました!

未就学のお子さま~高校生のお子さままで、店舗によっても年齢も人数も様々ですが、この発表会のためにみんなで一生懸命練習をして来ました!

パパやママが見守ってくれている姿も、きっとステージから見えたことでしょう…

ステージ裏からも、この通りドキドキしながらお友達にパワーを送っていました!

■シニアの皆さまによる発表
もちろん、ジュニアだけではなくシニアの皆さまも負けていません!

マイケル・ジャクソンの楽曲に乗せ、椅大人でカッコよくかれんなダンスで会場を沸かせてくれました!

椅子に座って出来るダンスということで、観ている私たちも体が動き出す!そんな素敵なステージを披露してくれました!

この他にも英語クラスでは、一緒に踊りたくなるような英語の歌や演劇を発表してくれました!

また、数学検定協会さまによる『円描き大会』のコーナーでは、各店舗で得点を競い盛り上がったり、南流石さんをゲストにお迎えした『カズカラダンス234
』では、会場全体が立ち上がり、一つの振り付けを行いました。バラバラなのに最後のポーズは必ず同じになるこの不思議なダンス。

最後の最後まで会場中が盛り上がりました!

2018年のプレミア・ケアの発表会『ゼロヒャクフェスタ』盛りだくさんな内容でお届け致しました!
シニアの方もジュニアのお子さまも、このゼロヒャクフェスタにはキラキラとした笑顔がたくさんありました。

ステージに立った皆さんがそこから見た景色はどんなものだったのでしょうか…

なかなか味わうことの出来ない大きなステージは、きっとお子さまにとってもシニアの皆さまにとっても、かけがえのない経験になったに違いありません。

一つのことを仲間と成し遂げた成功体験だけでなく、ドキドキや悔しさなど、様々な経験になったことと思います。

また、どんなに小さなことでも夢を抱くことの大切さや楽しさ。

ご覧いただいた皆様にもお届け出来たのではないでしょうか。


笑顔も涙もありましたが、また一つ大きくなった夏でした。

そんなかけがえのない経験を一緒にしてみませんか?

ご興味のある方はこちらまで!!

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