ダンス療育指導士・ダンス介護予防指導士育成スクール「プレミア・ケア・スクール」 > ブログ

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介護予防の資格を目指す!豆知識編「ユマニチュード」

ユマニチュードというのはご存知ですか?


『クローズアップ現代』や『NHKスペシャル』でも取り上げられたフランス生まれのメソッドです。


フランスでは40年程行われているもので日本に来たのは2014年頃から。

「人間的な」という意味で、世の中にある良いケアを体系化しフランス的な哲学で裏打ちされたものです。

特に高齢者や認知症ケアに有用されていますが、発達障害があるお子様にも《ユマニチュード》を使用する研究がなされています。


ユマニチュードが送っているメッセージは{あなたの事を大切にしていますよ}と相手にわかる様にしている事。


そして相手だけに効果があるわけではなくケアする側にも効果があります。

高齢者や認知症ケアに限らず哲学的な部分で様々に活用していけるのではないでしょうか?


ユマニチュードは「見る」「話しかける」「触れる」「立つ」という4つの方法が柱となっています。


見る:同じ目線の高さか相手より下から、約20㎝の近距離で優しく目を合わせる。
話しかける:優しい声のトーンでケア中も常に声をかけ続けること。
触れる:包み込むように優しくゆっくりと触れること。
立つ:立位でケアするなど1日20分以上は立つ機会を持つこと。

 

プレミア・ケア・スクールでも、高齢者心理学講座にて、上記内容をより詳しく講義しております。

また、知識だけでなく実際にロールプレイを行い体験・体感し学ぶ授業もございます。

そして実際にダンス介護予防の現場に入り、アウトプットする場もございます。


8月25日(土)には、プレミア・ケア・フェスタという年に一度の高齢者・発達障がい児・そして大人によるダンス発表会が行われます。

日ごろのダンスレッスンの成果を発揮する場として、毎年沢山の方々に参加・観覧をして頂いております。


プレミア・ケア・フェスタのテーマ「発見・実現・挑戦」


発見・・・可能性の発見

エンターテインメントのプロフェッショナルとの出会いで、本人が視野を広げ、可能性を見出し、新たな自分を発見する。


実現・・・ノーマライゼーションの実現

障がい、世代などあらゆる垣根を越えて、すべての人々がステージに立ち、自由で活き活きとしたとした場所を実現する。


挑戦・・・好きなことで生きていく事への挑戦

人生における様々な選択の中で、すべての人が行動を選択でき、適切な評価や対価を得ることが出来る社会へ挑戦する。


<概要>

プレミア・ケア・フェスタ

8月25日(土)13:00~17:00@世田谷区民会館


詳細は随時HPにアップしていきます。


お気軽にお問い合わせください。

フェスタ案内データ
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江戸川区スポーツチャレンジデーにてダンス療育指導士大活躍!!!

管理人です!!!


先日5月30日に江戸川区にて開催されたスポーツチャレンジデーにダンス療育指導士の方々に出張ポカリダンス指導に行って頂きました。


チャレンジデーとは?

日常的なスポーツの習慣化に向けたきっかけづくりやスポーツによる住民の健康づくり、地域の活性化などを目的とした住民総参加型スポーツイベントです。
毎年5月の最終水曜日に開催され、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を自治体間で競い合います。
チャレンジデーをきっかけに、みんなで運動・スポーツを楽しみましょう!

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チャレンジデー当日には、大雨という悪天候の中、約200名の参加者に恵まれ楽しくダンスをし汗をかきました。


ガチダンスではない、誰でも楽しめるポカリダンスを考案し取り組みました。

当日は下は3歳、上は70歳の方まで幅広い方々に参加頂く事が出来ました。


なぜ、ダンス療育指導士が選ばれたかというと?


それは普段のダンス療育で行っているあるポイントが、

一般のダンスに苦手意識がある方々にに指導する際のとても重要なポイントを担っているからなのです。

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それは


スモールステップ

成功体験

適切な指示


発達障がいの方々に指導する際にはとても大切なことですが、

このスキルはそこだけにはとどまりません。


特にダンス苦手・運動嫌いという方々に指導する際には、

苦手意識を持たないように誰でも出来る簡単な動きからレクチャーをする

もちろん、見通しを立ててスモールステップで進めていく事で

「私にも出来るかもしれない」

「なんかよくわからないけど楽しい」


このような気持ちにさせる事が出来れば、ここから成功体験を重ねて進めることで

気が付いたら汗を沢山書いて熱中していたなんて事もしばしば

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なによりまずは「楽しませる」そのためにまずは「自分が楽しむ」事が一番大事ですよね。


その気持ちは相手にしっかり伝わります。

次回はどこに表れるのか。


お疲れさまでした!!!

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療育の資格を目指す!「演劇療育の研修」

こんにちは、管理人です。

今日は先日行われた中野昌宏監督(プレミアケアの演劇療育の芸術監督)の研修の様子をお届けします。

現在、演劇コースで行なっているプログラムを撮影現場で行われている通りに体験していきます。

演劇クラスに関わっているインストラクターが中心となって参加しました。

こどもたちに教えるときは、もちろん噛み砕いてやさしく指導しますが、

その根幹の部分を私たちインストラクターは理解していなければなりません。


言うのは簡単。でも、やるのは大仕事です。

1、やる気スイッチをオンにする
2、笑顔
3、身体を動かしてテンションを上げる

まず準備が大切です。



どうですか、パッと見て「別に…」と思いましたか?

「そんなの当たり前」と思いましたか?

「なんじゃそりゃ?」と思いましたか?


これだけ読めば「ウンウン頑張るぞ!」って思えるけど、目の前に出されたものが自分の経験、理解を超えていたら?


同じ気持ちでやり続けられるでしょうか?

人間初めてやることって不安だし、失敗だって恐れます。


そして、(私もそうだけど…やらない理由ばかり考えてしまいませんか?)

でも、○○だから…
だって、○○だから…

ここでは、全部禁止です。
人の批判もしないし、クリエィティブかつポジティブマインドを持って発言しなければいけません。


笑顔でポジティブに相手のいいところを見つけていく。


テンションが低いとみんなを引っ張っていけないし何より自分が凹みます。

ぶっちゃけしんどいです。

「えーっ?それは??」と思っても、「ちょっと待て」とどんどん発想の転換をしていきます。


でも、私たちには必要な能力なのです。


そして、「演じて」いかなければなりません。

こどもたちの発想は時に常識から逸脱していることがあります。


でも、全否定ではなくいいところをピックアップして別物に変換させていく。


そして相手に満足のいくように演じていきながら自分のテリトリーに持ってくる。


怒ったらアウトです。


本当に人間修行みたいでした。

インストラクターも日夜勉強してます。


 演劇クラスに興味のある方、どうぞお問い合わせ下さい。


管理人

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療育の資格を目指す!「ダンス療育と演劇療育の効果」

ダンス療育と演劇療育の効果

演劇療育

海外では「生きる学習」として取り入れられている教育、それが「演劇教育」です。

演劇をとおして、読み書きや歴史の勉強、ディスカッションなど、さまざまなことを学ぶことができます。

日本では文部科学省が推奨していますが、まだあまり知られていない教育です。

生きる力

演劇教育は、子どもたちのコミュニケーション力や表現力、集中力、想像力、学力を総合的に鍛える素晴らしい教育方法だと考えられています。

特にイギリス、アメリカ、オーストラリアで演劇教育が盛んです。

例えばイギリス人の感覚として演劇をやっていない=コミュニケーション能力が低いという事になります。


だから演劇を勉強するのです。

「コミュニケーション手段の習得」「アイデンティティ形成」「コミュニティ形成」など、ひとりひとりがその個性を活かしチームの一員として活躍することが求められている今、日本でもこれから演劇教育は必須になってくるのではないでしょうか?

プレミアケアでは昨年からこの演劇を演劇療育としてプログラムを開始しました!


社会で自立していく力、特にコミュニケーション力を養う事を目的としています。

プレミアケアに通所されているお子様は元々私達では思いつかないない様なユニークな発想力を持ったお子様が多いです。

私達は演劇療育プログラムにおいても楽しく学べるレッスンを提供する事でその潜在的な能力を引き出すお手伝いをさせて頂いています。

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1年経った今このプログラムに参加してくれている子ども達のコミュニケーション力は確実に上がってきているように感じます。


基本的に表現に間違いや正解はない環境でレッスンを行っているので、それぞれが与えられた課題を自由に自分で考える事が出来ます。


そしてそれを相手に伝える練習も行っているので自分の意見をはっきりと相手に伝える事が段々とできる様になっていきます。

そうする事で埋もれる事なく自然と一人一人が浮き上がり輝きを増していきます。

特にコースでは実際作品創りをしていくのでその中で相手の気持ちを受け止め、それに対してどう感じたかを役を通して学んでいきます。

自分が実際に体験するからこそ更に深い学びを得る事ができるのです。

このようにしてレッスンを通して自分の内側が満たされることで自信に繋がっていきます。

この自信こそが実生活において自立するのに役立っていくのです。

他者との違いや多様性を認め社会でもっと活躍出来るようにこれからも演劇療育に力を入れていきたいです。

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ダンス療育の効果 


人は体を動かしている時、脳を満遍なく使います。

私達の行動や感情の全てを取り仕切る脳。

この脳を良い状態に保つ事が心身ともに豊かな生活を営む事に繋がっていきます。

私達プレミアケアでは脳を良い状態に保つ事をダンスを通してお手伝いしています。

ダンスはただ体を動かすだけでなく感覚(視覚・聴覚・触覚などの五感)と、感情(イメージさせて体を動かす)を動員して体を動かします。

この感覚刺激(五感)が加わることで、前頭前野が活性化すると言われています。

前頭前野は社会生活を送る上で非常に重要な機能である実行機能を担う箇所です。

プレミアケアでは感覚と感情を動因して体を動かし、屋外で体を動かしている時にと同じ効果があるようにプログラムを組み立てレッスンを行なっています。

五感

例えばプログラムの1つに「正しい姿勢」があります。

これはダンスの基礎となる体の軸を意識する時間です。

頭の位置を真っ直ぐに保ち目線を水平にする事で、脳がバランスを保ち、空間認知能が働きやすくなります。

そして視野も広がり脳がクリアになっていきます。

ダンスを通して正しい姿勢を身に付け、日常生活の上でも常に正しい姿勢を意識できるようにレッスンでベースをつくっていきます。

また「アイソレーション」と言って体の軸を固定したまま、体のパーツを動かすトレーニングも行っています。
これは体幹を固定して、体のパーツを動かすという2つの動作を考えコントロールしながら繊細に筋肉を動かします。

そうすることで体性感覚が磨かれます。

この体性感覚とは自分の体の部分がどこでどうなっているのかを認識する感覚です。

体性感覚を磨くことで、外からの情報にも繊細な感覚を身につける事ができます。

また子供たちのコミュニケーション能力のベースになるとともに、自ら体をコントロールして動かすことが心もコントロール出来る能力になると考えています。

そしてダンスはリズムを体で刻みます。

リズムを刻むことで脳を活性化し、自律神経のバランスをとる事ができます。

一定のリズムを刻むことで脳幹にあるセロトニン神経が活性化し、不安や緊張を取り除き、睡眠と覚醒のリズムを作る自律神経バランスが取れると言われています。

また新しいリズムやステップを学ぼうとするとき、外国語を習うときのように脳はシナプス(神経細胞間の伝達部)のネットワークを強化し、思考力や表現力の機能が高まります。

最後にダンスレッスンでコミュニケーション能力も育てています。
ダンスのレッスンでは仲間と一緒に楽しく体を動かす事で感覚や感情を動因して、より脳を活性化していきます。
みんなでダンスの振りを覚え一緒に踊ることで、自然にコミュニケーション能力を育て、対人関係を円滑にし、社会性を身に付けるベースを作ります。

このようにダンスを通して療育の基本的指導内容

①健康な生活

②療育者との信頼と愛着の形成

③遊びを通しての自己表現活動

④基本的な身辺自立

⑤コミュニケーション能力の確立

⑥集団行動における基本的なルール、


この6つを獲得できるようレッスンを提供しています。

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ダンス療育指導士仙台講義の様子

こんにちは管理人です。


4/30と5/1の2日間に渡り、宮城県、仙台市におきましてダンス療育指導士の集中講座が行われました。


プレミアケアから講師として2人。
南陽介氏と平石舞氏が行ってまいりました。


そして今回は平石舞氏にインタビューさせていただきました。...
集中講座の様子が垣間見れると思います。

ダンス療育指導士という仕事がもっと知られていけばいいと思います。
必要としている子どもたちもたくさんいます。



[教えて舞先生]

Q.今回は何人ぐらい、どんなバックグラウンド、年齢層の方が参加されていましたか?
→2日間合わせて10名の参加でした。年齢は20代~60代まで、学校の先生やダンスインストラクター、児童発達支援指導員の方もいらっしゃいました。普段から障害のあるお子様との関わりがある方が多かったです。


Q.講習会ではどんなことをやったんですか?
→2日間とも午前中は座学で、1日目は発達障害の基礎知識や発達心理学、2日目は法律や学習指導要領などを学びます。
午後は実際の指導のロールプレイングを中心に、体を動かしながら指導のコツを学んでいきます。
アドバンスクラスでは、自分を客観視することで指導力を高めるトレーニングや、ダンスのスキルアップトレーニングを行い、より専門性を高めていきます。


Q.参加者の方の反応はいかがでしたか?
→普段から障害を抱えたお子様と接している方が多かったこともあり、とても熱心に取り組んでいただけた様子でした。ダンス療育指導士の講座の東北での開催は初だったため、ずっと待っていた、もっと開催してほしいとのお声をたくさんいただきました。


Q.ダンス療育指導士の仕事について詳しく教えてください。
→ダンス療育指導士は、ダンスを通してお子様の心身の発達に多角的にアプローチし、ダンスの持つエンターテイメント性を生かした楽しい療育を提供するお仕事です。
身体の様々な動かし方を身に付けることはもちろん、同時に社会性も育むことができるダンスの力で、お子様ひとりひとりの個性を尊重しながら、スモールステップの“できた!”を大切にそれぞれの成長をサポートしていければと思います。

仙台講義2
≪平石舞プロフィール≫
JDAC認定ダンス療育指導士資格、第3回ダンス教育指導士コンクール金賞(文部科学大臣賞)、プレミアケアダンス療育児童指導員。

幼少期よりクラシックバレエと新体操を始め、東北大会、全国大会出場などを経験し、数々の大会で優勝、入賞の成績をおさめる。高校·大学ではストリートダンスに出会い、100人以上が所属するダンスサークルの振り付けなどを担当し、活動の幅を広げる。大学在学中に、子供向けミュージカルの全国ツアーにメインキャストとして参加、卒業後は某大阪テーマパークにてショーやパレードに出演。現在は自身の幅広いダンスの経験を生かし、発達障害を抱える子ども達に、ダンスを通してエンターテイメント性の高い療育指導を行っている。
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