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療育の資格を目指す!豆知識編:『発達障害とは』

発達障がいとは

コラム発達障害とは


最近よく耳にする「発達障がい」について、もう少し理解を広げていきたいと思います。


発達障がいとは神経発達障がいとも呼ばれ、自閉症スペクトラム、注意欠如多動性障害(ADHD)、限局性学習障害(LD)などに分類されます。


NHKでも、2017年の5月から「発達障害プロジェクト」として取り上げています。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/


発達障がいは、周囲から「見えにくい」がゆえに誤解が生じ、生きずらさを感じてしまう事が多くあります。


・目を合わせて会話が出来ない

・物事の変更に対して柔軟に対応できない

・忘れものや衝動的な言動が多い

・空気を読むことが難しい

・言いたい事、伝えたい事の意図が伝わりずらい


自分、もしくは身近にいる人達の関係で、上記のような事で悩んでいる方は多くいると思います。


必ずしも発達障がいとは限りませんし、決めつける事も良くないですが、

「発達障がい」という名称自体に違和感を感じる方も多くいらっしゃるのが現状です。


実際に日本全国において、発達障がいと言われる方がどのくらい存在するのか。


2013年における文部科学省の調査では、義務教育課程において特別支援教育を受けている児童・生徒数は全体の約3.1%(約32万人)程度いると明らかにされています。

また、2012年における調査では、普通学級に通う児童・生徒の中にも約6.5%(約65万人)程度いると言われており、学校に通っていない児童や大人も含めると、単純に100万人以上いる計算です。


発達障がいは近年、世間での関心も高まり、研究も進んできてはいますが、まだまだ分からない事が多い分野です。


生まれつき脳のネットワークが上手くいかず、発達の凸凹が生じてきますが、誰しもがこの凸凹を少なからず持っているし、それが「個性」であるとの意見も多くあります。


上手く社会に馴染めない場合、二次障がいなどを引き起こし、不登校やうつ病など、様々な精神疾患につながる場合もあります。

世の中の関心が高まり、発達障がいや療育についての理解が広がっていく事で、たくさんの人にとって生きやすい世の中になっていくのではないでしょうか。



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category: 療育について

療育の資格を目指す!豆知識編:『療育とは』

療育とは

コラム療育とは


「療育」という言葉を皆様はご存知ですか?

一般的に「療育」とは、発達障がいをもつお子様、あるいは発達に遅れのあるお子様に対して、社会的な自立に向けて、外部から支援していく事をいいます。


ただ、少し漠然としている気がします…(個人的に)


もう少し理解を深める為に、まずは「発達障がい」について具体的にしていきましょう。


そもそも発達障がいとは、生まれつき脳のネットワークが上手くいかず、成長の過程でコミュニケーションが上手く取れなかったり、強いこだわりがあったり、落ち着きが無かったり…といった発達に凸凹があることを言います。


定義上は

"「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。"

(発達障害者支援法 第2条)


とあります。


発達障がいは脳機能の障がいではありますが、脳のネットワークが上手くいかない事は誰にでも起こりうる事です。多少程度の差はありますが、それが日常生活に支障をきたすかどうかであり、むしろその支障をきたす原因は世の中の側にあるのではないかといった見解も多いです。発達障がいをあくまでもひとつの「個性」として捉え、様々な能力をもった子ども達が生きやすい世の中にしていくべきではないかと思います。


では次に「自立に向けた支援」について考えていきましょう。

一般的な療育の定義における「自立」とはいったいどういう事でしょうか?

※「自律」もありますが、ここでは障害者基本法や発達障害者支援法に基づく「自立」についてお話をしていきます。


辞書的な意味は


自立:他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行う事。ひとりだち。独立。「親もとを離れて-する」

(出典:三省堂 大辞林)


とあります。


自分一人の力で生きていく事や、ひとりだちが出来ないから「障がい」なのであり、やはり本当に自立するなら世の中の側にある「障がい」を取り除かなければならないと思います。


療育においての「自立」は、出来るだけ辞書的な意味の「自立」が出来るように、コミュニケーションやソーシャルスキルトレーニング、運動能力向上、身辺自立のためのトレーニングを行っていきますが、そもそも他の人に頼らず生きていく事は通常でも困難です。

自分の意思で誰かに助けを求めたり、必要な情報を得るために誰かに聞いたりすることが出来るようになることもまた「自立」です。(自律という方が適切かもしれません)


つまり、「自立に向けた支援」とは、将来もしくは、成長していく過程で必要になるであろうスキルを身につける為に、子ども達の個性や凸凹を理解し、環境を整えていく事です。


通常、それらのスキルを身につけていく為には、発達の過程において、他者とのコミュニケーションや承認欲求の充足、適度な運動など様々な要素が必要です。

発達に遅れのある子ども達にとって、学校や家庭では、様々な理由で、将来に必要なスキルを十分に身につけていく事が難しい場合があります。

その為、「療育」を受ける為に児童発達支援や放課後等デイサービスのような環境を必要とする子ども達や保護者がたくさんいます。


ですが、必要な知識や経験があれば、学校や家庭でも療育はできます。


世の中の理解が広がり、すべての人々が生きやすい世の中になるようにしていきたいですね。


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